パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

パチスロ“バブル”の到来（2001年）

たった一つの隕石が恐竜を絶滅に追い込み、大きく生態系を変えることとなりました。それと同様に、たった一つの機種がその後のパチスロ界を大きく変えて行くことになります。その機種の名は『獣王』

21世紀のパチスロへの布石（2000年）

1999年12月の『大花火』で、ユニバ系の天下が続くかと思われたが、各メーカーも反撃開始。液晶・AT・RTと、目前に迫った21世紀のパチスロに繋がる付加機能が一気に登場！

1999年のパチスロ事情

ユニバになければパチスロ機にあらず。それを盤石にする2機種がデビュー。変わりゆくパチスロシーンに不安と葛藤を覚えたスロプー最終年。ノストラダムスの予言とはなんだったのか。

【特別編】6号機時代がやってくる！『HEY！鏡』

2018年10月1日の登場する6号機『HEY！鏡』。号機の変わり目というのは、実に貴重。最初の1打目を楽しんでください！

6号機導入直前に『内規』がちょこっと変更

6号機がデビューするより先に、6号機に内規が加わることとなりました。どういった理由で加わり、どのような影響があるのか。少し考えてみたいと思います。

1998年頃の『スロプロ』模様

6号機で出玉性能が下がることが予想され、かつ全国的に非等価交換の流れが加速している昨今。その射幸性が似ているのは。ちょうど振り返っている1998年近辺!? 当時の一般的なプロが考えていたこと実践していたことは、これからの時代に役立つかも!?

サブ基板時代の幕開け（1998年頃から）

リールを凝視して打ち方を模索するだけの時代から大きな変化があったのも1998年頃から。サウンド・演出ともにサブ基板の導入で徐々に進化していくこととなります。パチスロに見合うサウンドとは？ 『サンダーV』が名機たる所以とは？

大量獲得時代の幕開け（1998年）

どの年がいろいろ発見があって楽しかったか？ どこからパチスロは変わっていったか？ その問いに対する答えが1998年でしょう。「大規模な規制緩和」という、今では信じられない出来事で大きく発展していきます。

最強かつ正攻法の攻略法（1997年頃）

毎日のように高設定を掴みたい。できれば遠出もせず近場でツモりたい。そんな夢のような話があるわけも……いや、あった。ただ、ライバルと同じことをやっていては勝てない。そこで出てきたのは理論と応用。ボーッと生きているようで、ボーッとは打っていなかったあの時代。

4号機技術介入時代の幕開け（1997年）

始まりはいつも「なにこれ面白い」。人生でもっとも打ち込んだ名機との出会いは偶然であり、その面白さに気付かせてくれる腕を持った人が隣に座ったのも偶然に過ぎない。