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確率の収束_5
確率の収束_5

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さん
- 投稿日:2016/11/12 00:16
波についての話。
もう何年も前か。よく話題に上がったフレーズがある。
「波の存在を信じますか」
結論は、言わずもがな。
未来の予測に、波の話は不要。期待値を使うしかない。
過去の話に、期待値は不要。勝った負けたチャラだった。そこで、波の話をすればいい。
結局のところ、そこしか話がないが、ここで話すのは、波を荒くする要因について。
で、いろいろあるにはあるが、ここでは一点だけの説明。
まずは、以下の問題を考えて見ましょう。
1 共に出玉率100%とします。
Q ぱちんことパチスロ。波が荒いのはどっち?
2 共に出玉率100%とします。
Q 1/100の台と1/400の台。波が荒いのはどっち?
1 A
ぱちんこは15回/千円程度。1日5000回転も回らないぐらい。
パチスロは30回/千円程度。1日1万回転も回らないぐらい。
試行回数がぱちんこの方が少ないので、
同じ時間(ex.1日)での比較なら、ぱちんこの方が荒くなる。
長い目で見たときは同じ。
2 A
試行回数による。
大当たりしたあと、次に大当たりするまでのハマりや連を考える。
大当たり回数の少ない方が試行回数が少なくなるので、波が荒くなる。
同じ回転数なら大当たり回数の少ない1/400の台。
確率分母 × 回転数が同じなら同じ。
まあ、だいたいここで言いたいことがわかったと思います。
試行回数が少なければ波が荒くなる。それだけ。
言われてみれば簡単なことだが、案外忘れがち。
波の荒さは、一番大きいのは1円ぱちんこや0.5円ぱちんこなど、貸玉のレートと思う。
次に、コイン持ちとか大当たりの出玉スピード。入っていく速さと出る速さ。
ただ、それらのことは言わずもがな。
なので、試行回数という、波を荒くする要因の一つだけ言ってみました。
次回は 確率の収束 最終回。テーマはパチスロ 設定推測。
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