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確率の収束_4
確率の収束_4

-
さん
- 投稿日:2016/11/10 22:55
確率の収束について3回書いていきました。
で、ぱちんこの ボーダー理論。
入賞口に玉が入れば、賞球が得られる。
得られる賞球よりも同じか少ない玉数で入賞口にはいれば、それすなわちプラスになる。
ヘソに入った場合、抽選によって得られる。
1/100で1000発なら、10発の賞球を得られると同様。
そうした時、10発に1発、ヘソに入ればプラスになる。
ざっくりすぎて批判がありそうだが、それがボーダー理論。
ボーダーを出すための計算が、大当たりの出玉や、電サポ中の玉減りなどで、
いろいろ複雑だが、ぱちんこを本気で打つ人なら、自分で計算できる人多いかなとも思う。
玉を打ち出して、どれくらい入賞口に入賞するか。
その評価は、釘などの見た目による物理的推測で、回転数を判断するのではなく、
実践を主体に回転数というのがわかり、それは1日単位で打つことによってようやくわかる。
そして、ストローク、単発打ちなどを変えることによって結果は異なる。
あとは、
同じ台の翌日、さらに翌日の比較’、というタテの釘の比較
ホール内は同じような釘調整が多いので、その中で違うところを見つけるヨコの釘の比較
となる。
なんで、こんな話をするか。
釘読む。
ということが、1つ1つの台を見て評価していくと、10年ぐらいまえ自分がおもってたから。そんな簡単なことではないと、それより前なら知ってた。今もそんなこと思ってない。
仕事を辞めてぱちんこをだらだら打つ上でぱちんこパチスロに関するいろんな事を覚え、なんとなく勝てる立ち回りにこだわった時、逆に視野が狭くなる。しっかりやれば、簡単に勝てる気がする。
当時も今も、ライターは常に、雑誌やメディアで正しくは伝えてるが、勝ちにこだわりだすと読む内容、見る内容を、はしょるのかもしれない。
そう思った次第。
風車、寄り、道、ワープ、ステージ、命。アタッカーに、電サポ中の評価。動画や紙面で伝わらないことも含めて、さらに釘に対する規制もありつつ。玉がどのくらいの確率でどう動くか。という、数字やらで伝わりにくい部分。
玉の動きと言う、計算では求められない世界が、パチンコのボーダー理論。
まあ、そんな話でした。
次回は、波。
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