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【ノーマル部(仮)】コンチネンタルスタイル_4

ノーマル部(仮) | コラム

【ノーマル部(仮)】コンチネンタルスタイル_4

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さん
投稿日:2016/08/17 01:20

ガイドワークスの、パチスロ大図鑑(〜2000)kindle版購入。早速読んでみたが、自分の記憶が違ってた事がいろいろあって焦った。まあ、そんなもんですね。この記事も明らかな間違いあれば指摘して欲しいです。

と云う訳で山佐の4thリール機。シーマスターから始まるラインナップ。

その時代背景から。それまでアルゼの牙城だったパチスロ業界が少し揺らぐ。大花火を最後にアルゼからそこまでのアルゼほどの人気機種は出なくなり、同時に、山佐4thリール機が人気に。中でもハイパーラッシュは導入率が非常に高く山佐の再評価が高まったように思う。まあ、アルゼの旧台がだいぶ残ってたので、当時そこまで思ってなかったけど。

山佐の4thリール機は、実は非常に大きい意味を持つことが一つ。それが、演出のサブ基盤への移行。メイン基盤のみでそれまで全ての演出を作っていたが、メイン基盤に容量制限があって、その容量はすこぶる少ない。特にいろんなメーカーに求められてた、演出のサブ基盤機種の先駆けになった一つがシーマスター。そして、そこから出来る演出の試行錯誤が山佐4thリール機のラインナップ。個人的にアラベスクとコングダムというのは当時にしてみればリール制御と演出の絡みが非常によく合った、ノーマルタイプに思う。ツインBBのハイパーラッシュは、その集大成か。

ただし、今にして打ってみるとその目新しさとか感じない。今の台に慣れていると当時の目新しさは完全になくなる。逆に、メイン基盤だけで演出を作った大花火、花火、サンダー、バーサスという1998年のパチスロ業界の大ヒット機種の方が、面白く感じる。原因は分からないが、過剰演出に自分が嫌気がさしていて、知らないうちにシンプル演出が大好きになってしまったかもしれない。

しかし、ニューパルサーというメジャーなノーマルタイプの毛色変えた台の乱発から、全く別の台を作ろうと道を変えた山佐の台は、いわゆる「小役ナビ」という明確な演出を武器に、進化をする。DDT効果薄く、リプレイ外しは簡単に出来るタイプが多く、リプレイはずし効果は薄め。適当押しでも面白いが、変則押しも面白い。そういう路線になったイメージがある。

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