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【ノーマル部(仮)】コンチネンタルスタイル_3
【ノーマル部(仮)】コンチネンタルスタイル_3

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さん
- 投稿日:2016/08/14 08:59
サミーの1996年から1999年付近のノーマル機を振り返る
ウルトラセブン、ホンテッドパーティ、祭、テキーラ
ロイヤルバー、ワッパーズ、かっぱっぱ
マックスボンバー、メロディナーレ、仮面ライダーV3
ギャロップ、スぺースウイング、ビクトリーボム
まあ、この辺のラインナップを見て思うのは、サミーの台って、ウルトラセブン(ノーマル)、ウルトラマン(ノーマル)、ウルトラマン倶楽部(CT)、仮面ライダー(大量獲得)、仮面ライダーV3(ノーマル)、トリプルライダー(CT)といったタイアップものが強かったかなあ。
あと、特に1996年、1997年の台でよく言われてたのはボタンが硬い。レバー玉取れたりもあったし。
1996年以前の台は滑り主体が多いメーカーで、それはリーチ目マシン主体になったこの頃の台にも受け継がれてることがある。それは変則押し。左から押さなかった時、成立役を最大限引き込む。自分の中で一番有名なところで、ウルトラマン倶楽部、中に赤7と青7がくっついてる場所がある。それを中リール上段付近に狙う。ビタならはずれ、枠下に滑れば何らかの小役、1、2コマ滑りで枠内に7が止まれば、ほぼボーナス。特に、下段に止まった図柄が濃厚。
で、ワッパーズ。世の中、パチンコの規制が激しかった頃。パチスロのシマが増え、パチスロ専門の店も増える。雑誌もライターも増える。メーカーも新台発表のペースが急激に上がる。ワッパーズも確か、4か5機種が同時登場の一つだったと思う。そのためか、つくり込みが薄く感じた。サンダーでバックライトの演出が人気に。同じような演出はサミーも考えていたのだが、これがいまいち。ボーナスの泥棒図柄、小役の小泥棒図柄が枠内9コマに居ない、脱獄リーチというのが確かあったが、これもいまいち。後にアルゼが次郎吉のゼニピカ機能があるが、あれに近い。
パチスロ市場最大のクソ台といえばIGTのベガスガール。そういうのとは意味が違う。パチスロの面白さを理解して、構造も理解してる。面白いものを作ろうとした気持ちもわかる。だけど、つまらない。
メロディナーレ。ストップボタンの音、レバーの予告温、フラッシュが演出になってる。非常に設置が少なく打つ事もたまにしかなかったが、これは面白かった。技術介入度ほぼなく、低設定域は辛いし。(当時は低設定域の甘さが評価の基準だった)
コントロール制御の滑り主体のメーカーが、テーブルの大量リーチ目えマシンを作り、演出などいろいろ試して最終結論は、玉緒でポンと仮面ライダーV3かな。あれ以降、サミーのノーマル台は見ない気がする。
まあ、この後。ディスクアップやキャッツアイ。獣王、北斗。
AT機、AR機そしてタイアップ主体のイメージがつくサミーでした。
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