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クランキーコンドルを開発したチーム

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クランキーコンドルを開発したチーム

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さん
投稿日:2017/03/12 13:30

ドンドンキング2
2003年 DAIDO A-AT-ST

ATとSTのハイブリッドマシーンとしてデビュー。

因みにDAIDO(大同)はSANKYOの関連会社です。フィールズとの提携を機に社名をビスティでに変更。以後の活躍と失落はみ(ry←自粛


発売前には何故か「クランキーコンドルを開発したチームが手がけている」といった(※機種はうろ覚えでもしかしたら違うかもですが、ユニバの機種は間違い無いかと)噂もあり、当時のFLEA青年も勇んで新装に並んだものです。


で、打ってみてゲンナリ。
どうゲンナリだったかは覚えてはいませんが、何をどうしても出ない、ただただ金を吸い込む貯金箱のような台でした。


「なにがクランキーコンドルを開発したチームかてっ‼︎」


FLEA青年は怒り心頭で退店。
それっきりでしたかね、ドンドンキング。


2000年の獣王、2001年のキングパルサーでAT機ST機は一気に時代のスターダムにのし上がります。


そのスター同士の共演となればそれこそとんでもないケミストリーが産まれるんじゃないかと期待するのがスロッターの性と言うもの。

がデビューした機種はドンドンキングやメガマックス(山佐)と言った至極残念な台ばかり。

この、ATとSTを掛け合わせた台でヒットした台と言えば同じく2003年デビューの旋風の用心棒(RODEO)くらいしか思い付きません。
※テクノコのダブルインパクトは毛色が違うんで許してあげて欲しい。


原因としてー
一つに、とかくシステムが複雑。

二つに、ATとSTの要素をあれもこれもと欲張りに詰め込み過ぎた結果、プレイヤーを完全に置き去りにしてしまった感が否めないゲームバランス。


この2つが挙げられます。


因みにヒットした旋風の用心棒は獣王やコンチ4XのようなATが主役では無く、ストック放出のアシスト役として存在しており、システムは超絶複雑ですが知れば知るほど熱くなれるスルメ台で4号機でも屈指の名機であります‼︎



話が脱線しまくりですが、この「クランキーコンドルを開発したチーム」って文言、後にも幾度か紙面で見たし、耳にしたんですよね。


存在自体が全くのガセかもしれませんが、一介のスロッターが真実を知る術も無いわけで。


ただただ「クランキーコンドルを開発したチーム」が僕の中で一人歩きしてました。


それは70年代のロックシーンを鮮やかに彩ったアーティスト集団ヒプノシスかのように…



時は流れ現在。


全くその集団の名を聞くことも見る事もなくなりましたが(1995年に20〜30代だとしたら今はそこそこの年齢ですよね)、球を集める機械を作ってるなんて事は無いよね⁉︎ね⁉︎



クランキーコンドルを開発したチーム


もちろん過去に実在たわけです。
その伝説は名機クランキーコンドルと共に私の中で生き続けております。


再びその名がシーンに登場する事があるかな?


分かりませんが、僕みたいなロートルはどこかで期待しちゃうんですよね。


良いか悪いかなんてのは別次元でね。

0

さんの

※本記事はユーザー投稿コンテンツです。

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