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【ノーマル部(仮)】コンチネンタルスタイル_15
【ノーマル部(仮)】コンチネンタルスタイル_15

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さん
- 投稿日:2017/02/15 00:39
コンチネンタルスタイルは、ふかちなまのノーマル部としての活動記録であり、
ボーナスタイプのあれやこれやを書くコーナーです。
今回のテーマは 大花火(アルゼそのに)
ビュー数がサンダー以前のユニバからバーサス以降のアルゼに変わった途端に減った。が、
アルゼの話は絶対やりたい。漠然とした話でなく、特定機種の話がみんな大好きと判断。
結論。大花火の話やります。
まずは、大量獲得機について。
ざっくり言えば、4号機までは型式試験がフリー打ちで機械割120%という所に着目。
BIG中に目押しする小役の確率をあげると、事実上機械割120%超える台が検定通る可能性がある。大量獲得機とは、それだけ。
が、単純に言えばBIGの獲得枚数が400枚から600枚に。その代わり、設定1のBIG確率は1/280が1/420ぐらいに。ハマりや、連チャンした時の出玉は、単純に1.5倍波が荒くなる。
正直、最初しばらくは大量獲得機には抵抗はあった。そういう人は多いはず。この確率は、当時にしてみれば異常に悪い。連チャンしそうもないし、そもそも初当たりにどれだけ使わされるか怖くてしょうがない。
個人的な意見ですが、大量獲得機は特に設定1のボーナスとハマりのバランスが悪く、人気がイマイチなのが多いと思う。というか、大花火やガメラ(大ガメラ)以外にヒットがないジャンル。と言い切りたい。あんまり大量獲得機として言われないが、実は、ホールとしてもメーカーとしても人気を出すのに非常に難解な機種。
そして演出について。
大花火は非常に特徴的な4thリールを持ちながら、演出用サブ基盤を要しない、非常に稀有な台。つまり、30弱ぐらいの演出数しか持ち合わせてない。その他、リーチ目やビタ外しやゲーム性など。話し出したら止まらないので、コメントで順次補完していく。
さて。ここから本題。大花火はなぜにあそこまで人気機種になったか。思えば、新台導入直後は除いて、2か月間くらいは人気なかった。自分も打たなかった。が、自分の場合、導入2か月後の、等価で10万勝ってゲーム数をそこそこ消化。リーチ目などいろいろわかってきた後、雑誌で復習したとき、演出の数が少なくプレミアを除くと大事なこと5個程度になるので、覚えきれる。これが大きい。面白くなって打ち込むようになる。いつの間にか、打ってた人数が時間とともに減らない。長いこと使われる台になった。
ほかに未練打ちとしての要素。時代が進むにつれ、ノーマルタイプが少なくなってくると、荒いことで控えてきた大量獲得機というのは、安定して勝てる台という認識に世間が変わったように思う。パニック7で名波さんはほとんど大花火の話だし、ガイドで魚拓が未練打ちとしてうつのは大花火。朝から打っても良し、夕方から打っても良し、閉店間際に設定さがして逆転狙って打っても良し。打つ台にこまったら大花火。そんな感じだった。
次回のテーマは 小役カウンタと設定判別
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