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4号機が賑っていた頃のぱちんこ_2
4号機が賑っていた頃のぱちんこ_2

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さん
- 投稿日:2017/02/06 09:25
このコーナーは、回顧厨ふかちなまが、ぱちんこについて、あーだこーだ言う。
そのきっかけとして、1991年~2006年のぱちんこを振り返る。
そんな内容になっております。
パチスロ4号機が登場してなくなるまで、1991年~2006年。なので、
題して「4号機が賑ってた頃のぱちんこ」
今回のテーマは、ミサイル7-7-6D
本当なら、2月5日までに出すはずの文章でした。
ライズのトークイベントに行くことにしたので、こっちは出来んかった。
なので、1時間で文章作る。
民法のテレビ番組のゴールデンタイムでぱちんこを放送していて、リーチの度にタレントが変なアクションをとる。また、パチンコには一般の人も増え、爆裂CR機を求めてごったがえす。そんな時がある程度落ち着いた1996年頃。(今になって思えば)時代の変換を示す機械が登場する。クランキーコンドル、タコスロ。技術介入機の代表と呼ばれる2機種が登場。その反面、ぱちんこ業界は揺れに揺れていた。児童車中置き去りとか、イエローキャンペーンとか、リミッターとか。
そんな最中に登場したのがミサイル7-7-6D。パッと見た感じ、「電気を使う部分ない?左のLN表示ぐらいか。」とか思う。それは、CR機全盛の中の現金機。また、一発台に見えるそれは、一発台とは違って大当たり消化は単発打ちでちんたら増やす。1回の大当たりでもらえる玉数は4000発。
当時を振り返ると、コンドルなどの技術介入機が、パチプロの餌食のイメージがあるかもしれないが、当時を知る人こそ、ミサイルがパチプロの代名詞。コンドルの設置台数とミサイルの設置台数を考えてみれば簡単な話。ミサイルは台の単価が異常に安かった。そして、電気をほとんど使わない。というか、電気を通さなくても遊べる。通さないホールも多かった。CRユニットもいらない。結果、ミサイルはどんなしょぼいパチンコホールでも置かれる台だった。対して、コンドル。当時のパチスロのシェア自体が小さく、さらに客が飛びやすい機種だから、外されることも多い。探したらまあまあある程度。リプレイ外しを極めるよりもミサイルを極めたほうが良いと判断するのは当然。
ミサイルの良さは3穴クルーン。それ以外に何もない。ただ、もう一つ特徴があって、それが、大当たり消化。ダブルを狙うため、基本は出玉減らさない様に地道に単発打ち、そしてチューリップに2個入れるのを狙うために連発打ち。この繰り返しが異常に緊張する。手が汗でびっしょりになる。大当たり消化するのにこんだけへとへとになる台は、類似する一般電役を除いて他にない。
今回は時間がないので、この辺で終わり。
次回のテーマはFクイーンII(保留連チャン機)
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