パチと健康

このテーマで、これを見てくださってる、奇特な方々。
あけましておめでとうございます。これからもよろしくお願いします。
このコーナーは、だいたい年一回更新。次回は2018年の年末年始。気長に待ってください。

さて、基本的な話から。

健康とは。その定義が決められていたりもします。
ただ、そんなものは医療系国試を受ける人が覚えればいいだけの話。
どうでも良い事。それぞれ、思いたいように思ってくれれば。

病気とは。健康でない人。です。
病気には原因があります。病理学的に色々難しい話とかあったりしますが、簡単に考えます。

病気は、暑さ寒さ、湿度や乾燥、埃や菌、ウイルスなどの外因、精神的なものや遺伝病、がんといった内因、そのほか仕事、食事、趣味、家庭環境などの生活習慣が原因となります。
で、このコーナーでの話は、生活習慣が原因となる病気を取り上げます。

このコーナーは、ぱちんこパチスロと健康ということで、中でもぱちんこパチスロをやると、かかりやすい病気を主体に考えます。
例えば、依存症、乱視（視力低下）、難聴、タバコからかかる病気など。
ただし、年１回更新なので大した話はないと思いますが、個人的な年齢的にも、色々気になる話なので、自分で調べてこのペースでレポートしていこうかなと思います。

というわけで、２０１７年は「肩こり」

肩に限らず、肘関節、手関節、股関節、膝関節、足関節何でも良いですが、普通にぱちんこやパチスロ打つ場合は、腱鞘炎や手根菅ギオン菅狭窄、上腕骨外側上顆炎、内側上顆炎は考えにくい、膝の靭帯損傷、アキレス腱断裂などは考えにくいし。座位での腰痛はイマイチ。ピンとこない。しのけんさん、中武一日二膳さんが動画で肩こりを言ってた記憶があるので、まあ肩こりで。

とはいえ、ぱちんこの打つ姿勢、パチスロの打つ姿勢自体は個人的にそれほど悪い姿勢ではないように思う。パチスロの打つ行動が、デスクワークをする人に多くなりやすい胸郭出口症候群（肩こり）になると思う。というか、自分がそうです。

ここからは胸郭出口症候群の話になります。

まず、最初に取り上げた基本的なこと。
例えば、スポーツする人で肩を壊した人に、これからはそのスポーツを控えて生活してください。とアドバイスするのがナンセンスなように、パチスロ打つ人に、肩を壊すのでパチスロを控えてくださいというのはナンセンス。病気の原因が生活習慣の場合、往々にして起こるが、病気の原因から考える必要はあるが、原因を根本的に直すのはナンセンスなことが多い。

ということで、これから話すのは、対症療法。

胸郭出口症候群には、主に３箇所動脈静脈神経の狭窄部があります
肋鎖部、斜角筋、小胸筋。
この中でも、首が原因となる斜角筋はパチスロ打つ場合に限っては、それほど機にする必要がないように思います。ここでは肋鎖間隙や小胸筋付近を考えます。
モーレーテスト、アドソンテスト、ライトテスト、エデンテスト、ルーステスト。
これらは診断の代表的なテスト。例えば橈骨動脈の拍動を見ることで診断したりします。これらは、そのままストレッチになり、同じ事をすることで肩こりが一時的に改善されることがあります。

ここでは、エデンテストからのストレッチを紹介します。
ラジオ体操での最後。深呼吸をするときの吸う姿勢。腕を外に広げ、後ろ下方に。そこから手のひらは前に向ける。肩甲骨を下に下げるイメージで、なるべく下に下げる。重い荷物を持っても良いし、他の人にしたに引っ張ってもらっても良いです。
目安としては、ほんの１０秒程度で良いと思います。多少は肩こりは改善されるかもしれません。

他のはオフ会か何かで会った時に話す機会があれば話します。というか、普通にネットで検索すれば出てきます。

あとは、消炎鎮痛剤や筋弛緩剤など、薬に頼る方法。
単純に、筋肉を鍛える方法。
どうしてもひどい時は神経ブロック、麻酔をうつこともあります。
あと、一般的に言えるのは、パチスロによる肩こりなら、肩を温めましょう。冷やすのは良くないです。

肩こりでも、ひどい時は、整形外科か接骨院などで見てもらいましょう。それぞれ個人によって症状や改善方法は異なるのでここで言えるのはこれくらい。
パチと健康は以上です。

さて。ふかちなまの今後の予定。
2年連続でお邪魔した3月20日のSLOT-AIDは今年は行けない。
3月19日のマッパチ20周年ライブも行けない。
2月5日のライズのトークイベントが行けるかどうか微妙。チケットは買ってない。
近日中に岐阜のレトロミュージアムに行きたい。
近日中に名古屋ネクストに行きたい。

自由帳は今月はあと２本書く予定。
コンチネンタルスタイル「ノーマル部」は、アルゼそのいち
4号機が賑わっていた頃のぱちんこ機は、CR機について

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