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【ノーマル部(仮)】コンチネンタルスタイル_13

ノーマル部(仮) | コラム

【ノーマル部(仮)】コンチネンタルスタイル_13

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さん
投稿日:2017/01/10 15:29

コンチネンタルスタイルは、ふかちなまのノーマル部としての活動記録であり、
ボーナスタイプのあれやこれやを書くコーナーです。

今回のテーマは

アルゼそのいち(サンダーVから大花火)

そして、自分が最も文章としてた書きたい年代。1998年と1999年。
(2000年以降は、個人的に好きでない台が登場する。)

さて。1998年というのは、パチスロ業界が最も輝いた年であるのは間違いない。それは、それまでのぱちんこCR機の段階的なリミッター機導入から、いよいよ本格的に5回リミッターに突入した(ぱちんこの空白の1年)でもある。パチスロはうって変わって、1997年末に登場したサンダーVからのフラッシュ演出機を含め、演出台が登場。年をまたいで1998年、CT機が登場。夏頃にはBIGの獲得枚数が多めに取れる大量獲得機が登場し、その冬にはBIGの確率上限1/240を上回る、6ライン、7ライン、8ライン台の多ライン機が登場。1年で様々な機能を持った台が登場すると共に、パチスロ雑誌が月1回から2回になり、各雑誌ライターが増える。

しかし、目新しい台は実際客がすぐ飛ぶ。ゲーム性が理解され、演出が理解され、客が固定して打ってくれるのには、時間がかかる。1998年は、あれだけいろんな台が出たのにもかかわらず、結局長く使われるぐらいの人気台トップ3は、サンダー、バーサス、花火。のノーマルAタイプ。1999年は、はっきりいって、アステカがどこに行っても導入されてた1年。あと印象は落ちるが、ワードラと、1998年末登場のビーマックスや花火、1999年末登場の大花火の1年。

さて。これを読んでる4号機世代は大体思い出しただろうか。やはり、このパチスロ激動の2年間はアルゼ機種のシェアが飛躍的だった年でした。

トータル的に見たとき、絶対的に語らなければならないのが、「演出のサブ基盤化」。演出が飛躍的に向上していくなか、メイン基盤だけでは足りず、出玉性能に関わらない演出を、サブ基盤で行う必要があり、ぱちんこではリミッターがつき始めの1996年ぐらいから演出をサブ基盤に移行した台が徐々に登場。パチスロでは1999年、山佐が真っ先にサブ基盤に移行したシーマスターを作り、それを追う形で、アルゼの大花火がメイン基盤のみの最後。それ以降はサブ基盤に移行した。

自分みたいに演出がうざいとかいうタイプの人間と、演出が激しいのが好きなタイプは、各々の一番好きな台が、サブ基盤タイプか、メイン基盤タイプか。というのに他ならない。ふだんから、音質、画質にこだわる人と、こだわらない人。ともいうか。その分かれ目が、ぱちんこはリミッター機、パチスロは大花火というのが目安。

歴史をまとめただけで、これだけの文章になってしたまった。ので、ここで終わりにします。
まあ、個別の機械についてはまた話すこともあるでしょう。

次回、コンチネンタルスタイルのテーマは、「リプレイ外し」
おそらく、手順は簡単に説明するだけ、
期待値方式、純増方式、払い出し固定の話になるかと思います。

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※本記事はユーザー投稿コンテンツです。

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