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LOVE AT FIRST SIGHT vol.7 LIVE FOREVER
LOVE AT FIRST SIGHT vol.7 LIVE FOREVER

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さん
- 投稿日:2016/09/22 22:16
ニューペガサス
1987年 1.5号機 パル工業
差枚吸い込み方式を採用し、ABCDの4つの吸い込みテーブルにより波を演出。
ハマりテーブルで最大1700枚(設定4)、連チャンでテーブルで最大100枚の差枚を台に吸い込ませればボーナスが成立する状態になります。
*)2号機からはボーナスは完全確率方式になっていますので吸い込み方式はロストテクノロジーとなっています。
差枚ですので小役の払い出しを受ければ受けるほどボーナスが遠のく仕様。
故に、逆押しにより小役を強制的に取りこぼしていく打ち方が一般的だったそうです。←え⁉︎
いや、だって僕がスロットを打ち始めたのは4号機ニューパルが大ヒットをかましていた1993年の高◯◯年生の時。
*)ちなみに4号機初号機のチェリーバー(ECJ)は1992年だよ‼︎
僕が半ズボンで校庭でドッジボールをやっていた時に天馬は世にデビューした事になります。
当然ながらホールで実物を拝む事は無かったわけですが、誌面でのライターさんの昔話、はたまた裏◯の吸い込みverの紹介で名が挙がるなど『名前』と『仕様』だけが脳裏に焼き付いてきました。
過ぎさっていった一時代のアイコン。
僕はレッドツェッペリンやビートルズに持つ崇拝に近い思い入れをニューペガサスにも持ち続けていました。
が、ご承知の通り1996年にパル工業はメーカーが裏◯の流通に関与した事を認め『解散』してしまいます。
巨星、堕つ。
天馬は天へ帰ったか…(天帰‼︎)
シリーズとしては同メーカーのペガサスワープでストップしていましたし、以後ペガサスシリーズを拝む事は無いのだなぁ…
{Photo02}
パル工業の開発陣がマツヤ→エマへと流れ2003年に奇跡を起こします‼︎
それがこちら‼︎
{Photo01}
ニューペガサスα
2003年 A-ST エマ
{Photo03}
初代を完全リメイクと謳われたゲームフローはWEBでチェックして頂ければと思いますが、初代ニューペガサスに恋い焦がれた自分にすればまさに晴天の霹靂。
下パネルにちょいワイドな7に天馬に…
LOVE AT FIRST SIGHT‼︎
何よりも嬉しかったのは右押し消化の再現にBIG中のノクターン‼︎
当時は大阪にいて換金率は7.6枚。
ノクターン聴きたさとフリーズ見たさに4駅も離れた池田のホールに通い詰め、更に人気の無いニューペガαに1人ジャブジャブとお金を吸い込ませれば、いつしか食事は会社近くの飯屋→阪急駅の立ち食い蕎麦→マッ◯の半額バーガーにランクダウン。
換金ギャップを崇拝で埋める事は叶わず、音速(SUPER SONIC)でお金を失いました(ギャラガァっ)。
*)今で言うとこのガンソードみたいなもんで知らずに順押し消化する方も多く、表示ゲーム数と内部的な数値のズレが多発。ハイエナしたつもりが地獄の一丁目なんてことも⁉︎
今、思い出しても吐き気を催すほどに負けましたが細かい仕様は違えど『設定6以外は勝負にならない激辛スペック』の初代の雰囲気を味わえたと思えれば…まあ納得ですね(ぐぬぬぬぬ)。
P.S
エマさんから以後ペガサスシリーズは販売され続けていますので、打つ機会があればリベンジをかましてやろうと思ってます‼︎
天馬よ…LIVE FOREVER‼︎
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