歴代人気投稿
- パチセブントップ
- コミュニティ
- パチ7自由帳トップ|ブログコミュニティ
- コラム(ブログ)詳細
適度な接客の第一歩
適度な接客の第一歩

-
さん
- 投稿日:2016/06/04 02:00
「適度にほっといてくれて、適度にかまってくれる」
前回のお題帳「出玉抜きに通いたくなるホールとは?」で、ぬっこさんが書かれた名言ですが、私なりに考えました。そして、ホールの経営者や店長さんクラスしか見られない特殊なサイトで取り上げさせていただきました。より良いホールが増えれば、多くのユーザーさんも楽しく打てることになります。そう願ってなので、パクったなどと言わないでください(笑)。
皆さんから私にいただいたお題でもありますし、こちらにも書かせてくださいませ。さすがに丸っとコピペするのもどうかと思うので、少し改編しますけどね。
=======
距離感が近すぎたがために隙が生まれ、設定を知る店員さんを買収する輩の登場から崩壊していくホールも見てきました。こういった最悪のケースを想定すると、誰に対しても同じ接客、お辞儀の角度を統一して近付かないというのが正しくも思えます。
ジェットにコインを流す際に、「出ましたね〜。何をヒイたんです?」「私も○○好きなんですよ」一見さんにも言えるこういった会話を久しく聞いたことがありません。それがない代わりに、今後のスケジュールの紙を事務的に渡されることは今でもたまにあります。全員に配るのではなく、コインを流せた人にだけ渡すのは、単純にまた出るだろうと思うような人とバカにされているような気がしてしまいます。私がひねくれ者だからでしょうか。いや、そういうケースでフォローの文言が入ることがないのです。「アクロスを打たれる方は、次に入る機種はお好きじゃないかもしれないですけど」とか。
どの台で出したかチェックしていても、その情報すら拾っていない。不正がないか疑われているだけです。次にその機種を打とうと思う際に、そんなホールのことを思い出すでしょうか? 似たような設定状況なら、その機種を好きな店員さんがいるところで打ちたいと思うのが人情というものです。
なるべく平等に。この路線は冒頭に書いたような大きな誤りをすることはありません。ただ、この大義名分に甘えて、ユーザーを見なくなりがちとなったように思えます。
ユーザーがユーザーを呼ぶ。その元となる大切なユーザーを育てる第一歩は、適度にかまってあげること。道は長くとも最短距離です。そのために必要なのは、なによりもユーザーを見る心と、最低限の商品知識です。これなしに“適度”は計れません。
=======
あ、ふなちかまさんのフレーズもパクってました。初心者コーナーの拡充やらバラエティの作り方も書いていまして。それらをまとめる時に数回越しのオチとして使おうと温めていた内容なので許してください(汗)。
0
さんの
共有する
コメントを送る
パチ7自由帳月間賞│特集記事
パチ7自由帳ランキング
ランキングはありません。