コクッチー実況中

今回のお題、何が凄いってコクッチー氏のレスの速さとコメントの充実振りが凄い。

どんなアイディアにも無駄のないレスポンス、時に斜め上行く返し方にコクッチー氏のセンスは相当なものであるとおそらくパチセブンの皆様は驚愕されていると思います。

さて、そんなコクッチー氏。

なので私は彼が常日頃、我々ユーザーと色んな形で会話をしたかだっているのではないかと勝手に想像した訳でありますよ。

ありますポン。

いや、別に私がポン言う必要ないんでしょうけど（笑）。


で、そんなこんなで私が考えた告知は

「コクッチー実況中」


まず台にイヤホンが付属されています。

打ち手はイヤホンを装着してからのプレイになります。


こっからは打ち手が打つ度にコクッチー氏が様々な会話をしてきます。


それこそメダルを入れる瞬間から始まります。

メダルを入れる

コクッチー「わぉ！今色んな台があるなかわざわざ僕を選んでくれてありがとポン」


リールを止めていく

コクッチー「おや、今左リールが滑った気がするポン！あ、リプレイだったポン、期待させてごめんだポン」


メダルを入れレバーを叩く

コクッチー「ちょっと待つポン！チェリーの匂いがするポンよ。狙うポン」

チェリー止まる

コクッチー「やはりチェリーだったポン。チェリーじゃなかったら当たってたポン、いや重複の可能性もあるポンよ！」


メダルを入れレバーを叩く

コクッチー「今、すんごい滑ったポンよ！中、右もどうかなポン」


各リールがすんごい滑って何も揃わず

コクッチー「（小声で）入ったポンよ、いや何ってボーナス確定ポンよ！」


イヤホンにしたのは他の台と音声がかぶらない為。

またボーナスの察知を周りに気づかれず自分だけが知ることができる。


けっこう入った瞬間に周りから見られるのって何か嫌だったりしません？

それは私だけか。


まぁ、とにかく自分と台とのパーソナルな会話が出来るのってはちょっと楽しいんではないかと。


会話といってもコクッチー氏が一方的に喋ってるだけじゃんと思われますよね。


なので、リアルな会話は無理だとしても幾つかこちらが押せる会話ボタンを用意しましょう。


「コクッチー、ありがとう」

「当たらないよ」

「今の怪しくない？」

「他の台打っていい？」

等をあらかじめ用意してそれに対する返答パターンを幾つか用意しておけば通常時も退屈することなくコクッチー氏と戯れる事が出来るのではないかと。


まぁ、それが面倒だって人は普通に光ったら当たりの従来モードを選んで頂いて。


コクッチー氏と戯れたい人は実況モードを選んで頂いて。

実況モードはどこも光りません。

コクッチー氏が色んなパターンで打ち手にボーナスが入った事を教えてくれます。


「言いたくないけどボーナス確定ポン」

「ぐはっ！１リール確定ポン！」

「こんなにはまってごめんポンやっと入ったポン」

「今日平日ポンよ。平日の朝からスロット打てるなんて優雅ポンねぇ。ほらそんな優雅なあなたに早々ボーナス確定ポン。こりゃ真面目に働くのはまだまだ先だポンねぇ。」


など（笑）、色んなバリエーションを用意して欲しいです。


大丈夫、コクッチー氏ならやれます。

きっと色んな面白いのを用意してくれるのではないかと。


台パン対策の為、筐体は頑丈に作った方がいいかもですね（笑）。

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