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実機売買アレコレ
実機売買アレコレ

-
さん
- 投稿日:2016/02/24 02:09
私は普段パチンコ・パチスロバーで働いている。
「ボーナスショップ」「サクセション」というマニア垂涎の名機を置いていたのだが「今の時代テレビがいるな!」というオーナーの鶴の一声により「パチスロ 化物語」を置くことになった。昭和の三種の神器かよ!とツッコミたくもなるが、この場合のテレビというのはAQU○SとかBRAV□Aのことではなくパチスロの液晶のことである。
まあ酒を飲んで気軽にパチスロを打つならば出目の美しさより演出を……と、いうことなのだろう。
酔うとビタ押しも鈍ることだし。
パチスロ化物語は私も打ち込んでいる。
まだホールで働いていたころカウンターで、ひねもす演出を眺めていたこともあり思い入れも深い。
当時の上司が3人がかりで開店閉店ノンストップ27,000枚という羨ましすぎる出玉を叩きだしたときは社員の中で空前の化物語ブームが起きたほどだ。
あまりの出玉性能に伝言ゲームが加速して次の日には全社員に出玉の件が知れ渡り「お前ら! その伝達能力を仕事に生かせ!」と言われたほどだ……。
そんな化物語が届くというから、みんな楽しみに待っていた。
が、来ないのである。
売主に問い合わせたところ「インフルエンザで発送が遅れます」ということだった。
インフルエンザじゃしょうがないかパチスロ重いしなぁ……。と、一同は同情した。
結局「パチスロ化物語」は鬼のような催促を経て無事納品された。
基本的にパチンコ・パチスロ台は「木」の部分をネジで「打ちつける」というホールに設置される前提ゆえの設計なのでウッド部分が多い。
新台→中古台→低貸→ゲーセンや宅用……というのを都落ちのように言う人もいるが、私はそうは思わない。
いつまでも打たれることは幸せなことではないのか?と。
なにゆえ、そんな難しい口調でつらつら書くかというと納品された実機の側面にめ~っちゃ剥がしづらい紙のガムテープで「請求書」がビッチャリ貼られていたからで。
ホールで働いていると中古機売買を踏まえるのも当然だから「養生テープ」とか「布ガムテ」は必須で。
っていうか普通にユーザーとしては綺麗な台で打ちたくないの⁉ ……と一生懸命テープを剥がしました。
そんな感じで絶賛稼働中の「パチスロ化物語」久々にリールとか内窓をガチ清掃して楽しかったです。
そういえば私、2015年の元旦の初打ちでオスイチというか1ゲーム目のリプレイでフリーズに当選して。
「今年はイケるで~!」と思ったら、ものすごいことになりました。
アララギ君を呼んで「解呪ノ儀」を行うべきだったのかも……。
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