2人の友人のお時間

失敗した…。

本気で失敗した…。


こういう時にお題帳残しとくんだった…。

ネタがない。


どーせネタ無しじゃなんも書けないから人を売る事にしまーす。
天井くんさんやユーユーさんのネタをパクる形になります。
堂々とパクります。
いえ！パクりではありません。



オマージュです！！

はい、反感買いましたー。

でももう滝行決定してる僕には捨てるものありません。

あとはただ謝るのみです。

ユーユーさん、天井くんさん…ちょっといただきます！テヘペロ！


僕の専門学校時代の友達に2人の大輔がいました。

2人とも東京出身ですが年齢は僕より上でした。

そして2人の大輔も年齢は違います。

名前から察するにきっと親が荒木大輔が好きだったんでしょう。


ただ名前以外に共通する事は


どちらもギャンブル狂でした。


1人は大花火とサラ金大好きだったらしいです。

1人はジャグラー1本。

サラ金大輔は魔法のカードが悪魔のカードになりました。けどサラ金には手を出してません。いやサラ金は打ってたらしいですが本物のサラ金は行ってません。
いやどちらも本物ですがサラ金違いで…

この分からず屋！！


さてジャグラー大輔も悪魔のカードと化したものをジャグラーで返済しました。

ジャグラー大輔は学校の入学金やらその他の費用をジャグラーで産みだしました。


頭のおかしい人です。

ジャグラーの錬金術士です。

そんなジャグラー大輔が初心者の俺に言ったオカルトが今でも頭から離れません。


いいか？タイルまん。ジャグラーは生き物だ。





初心者で純粋無垢な俺はこう思いました。









機械だよ。



オカルトと言えばこーすれば光るとかですが彼のオカルトは本当のオカルトでした。

もう脳みそがペカってました。

田舎もんの俺でも分かります。

あれは生ものではありません。

生ものなら腐ってます。

心の声が漏れたのかジャグラー大輔はこう続けました。


ジャグラーで勝つには機嫌を見なきゃいけないのよ。女と一緒だよ。機嫌とってハメりゃ勝ちよ！ギャハハ！



ただのクズです。
そんなもん見れれば今頃ジャグラー御殿を築いてます。
多分本人はもうこんな話をしたのを覚えてないでしょうが言われた方は鮮明に覚えてるものです。
そして当時僕は童の貞だったので女の扱い方なんぞ知る由もありませんでした。

機嫌とっときゃハメれるのか！

別な意味でそーなんだと感心してたので覚えているのです。




そして最後にまともなオカルトを言ったのを覚えてます。



BIG2連した後にバケ来たら100ゲーム回して辞めな。大抵ハマる。

結局オカルトです。

しかし何故かそれだけはいまだに守ってる！（笑）

そんな彼も結婚して子供が出来た。

そして彼は連絡先を変えて誰も専門学校時代の友達には教えなかった。


いつかもし何かのキッカケで会えたならまた隣でアホな事を話しながらジャグラーを打ちたいものだ。

そしてこう言ってやろう。
あの頃よりジャグラーに詳しくなったし好きになったよ。

次回サラ金大輔！

ご静観ありがとうございました。

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