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4号機が賑わっていた頃のぱちんこ_#18
4号機が賑わっていた頃のぱちんこ_#18

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さん
- 投稿日:2017/11/13 09:05
このコーナーは、回顧厨ふかちなまが、ぱちんこについて、あーだこーだ言う。
そのきっかけとして、1991年~2006年のぱちんこを振り返る。
そんな内容になっております。
パチスロ4号機が登場してなくなるまで、1991年~2006年。なので、
題して「4号機が賑ってた頃のぱちんこ」
今回のテーマは、ソルジャー、ダイナマイト
時代は前回よりさらに遡ります。1989年の頃。
要するに、一発台の代替機として、ポスト一発台というのがあった。
単純にホールが設定した打ち止めまで出っ放しになって、打ち止め終了するのが一発台
だけど、一穴に玉が入れば大当たり、ラウンド消化で同じような出玉が出るようにしたタイプ
アニバーサリーのように一般電役として登場することもあったが、
権利物もまたポスト一発台として役割を持つものが登場することもあった。例えば。
自分が八王子でぱちんこを打ってた頃、オリオンとラプソディという権利物があった。
ラプソディはさらにデジタル抽選で2回権利と10回権利に振り分けられる。
ホールの謳い文句は、2回で4000発、10回で2万発。実際は1割程度少なかったが。
まあ、見た目からして、ポスト一発台。広義での一発台のくくりに入る。
そのほかの権利物として、多かったのが
スカイキッズやバレリーナ、デジタルコンビ、レスキューキャッチャーなど。
役物振り分けにデジタル抽選を加えたもの。やたらスペックが辛いイメージが強い。
だけども、見た目からして、面白そうのものが多い。
最近でも、悪代官、天下一閃、餃子の王将、ジェットアロー似たようなゲーム性は出ている。
そして、今回取り上げるのが爆裂権利物で、特にソルジャーとダイナマイト。
というか、それしか記憶にない。この2機種はだいたい全国的にどこにでもあった機種。
ダイナマイトが1992年、ソルジャーが1993年。
ちなみに、Fパワフルが1992年、Fクイーン2やダービー物語、綱取物語が1993年
関係ない話になるが、自分が18歳になって、パチンコ屋に行ける歳が1994年なので、Fビューティフルの新装は見た。と堂々と言えるが、それより前は、導入当初の頃は知らない。プロフィールで、困るのが初めて打った機種。エンゼルかニュービッグセブンP4か。記憶にあるのが、エスケープで連チャンした記憶がある。けれども、Fビューティフルの新装初日で昼から空いた台にふらっと打ってから、ノーマルデジパチをダラダラと打つのが好きだった。というのが自分は正解かもしれない。
話を戻すと、爆裂権利物。当時とにかく「モード」というものが流行していた。アレパチも、デジパチも、権利物も。ここでは、爆裂権利物もモードという言葉で説明する。
ソルジャーはわかりやすい。初当たり時の1/8で連チャンモードに移行、3と7の3回権利で当たったら連チャンモード終了。エラー(特に有名なのが、出玉取り切った最終ラウンドエラー)で強制連チャンモード移行という攻略があった台で有名でもある。店員を呼んで解除してもらうのが普通だが、うまくやれば自力解除もできる。当時のぱちんこ屋の禍々しい空気でエラー自力解除をやれる人はすごい。普通はエラー自力解除をする度胸もなく普通に遊ぶだけ。それが普通。
ダイナマイトは、簡単に言ってしまえば、大当たりのないモードと高確率で大当たりになるモードの行ったり来たり。移行のキッカケがどっちのモードにも平等に存在する小当たり。ちなみに、パチスロの裏物でREGから連チャンモードに移行する抽選するタイプをダイナマイトver.と言ったりする。その名称はこの機種から。
爆裂権利物とはいったものの、言ってもそこまで連チャンが伸びることはない。よく行って10連前後かな。それでもまれ。3連程度が普通、7連行けばすごい。そんな感じ。どっちの機種も言えるが、ソルジャーの単発当たり、ダイナマイトの小当たりはそこそこ引ける。なので、とりあえず打ってみるかという気持ちになる。そして、小当たりなんかを引いてしまった場合、その後、ある程度打ち込まないといけない状況に陥る。これが、この手の台の人気だったカラクリ。ただ連チャンに引っかかってた時の見返りが十分あったので、まだ楽しめた時代。
だいぶ古い話になったので、ここまでにします。
次回、初代海物語のさらに前、CRギンギラパラダイス、CRニューロードスター
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