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4号機が賑わっていた頃のぱちんこ_#16
4号機が賑わっていた頃のぱちんこ_#16

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さん
- 投稿日:2017/10/16 09:27
このコーナーは、回顧厨ふかちなまが、ぱちんこについて、あーだこーだ言う。
そのきっかけとして、1991年~2006年のぱちんこを振り返る。
そんな内容になっております。
パチスロ4号機が登場してなくなるまで、1991年~2006年。なので、
題して「4号機が賑ってた頃のぱちんこ」
今回のテーマは、弁慶・(ニュー)バレリーナ・弁慶パニック・ゴールデンバレリーナ・回れん坊将軍
ビッグシューター。
普通機のタルさ、一発台の遊べなさ、デジパチの分からなさ。
1980年後半、羽根モノは、低投資で遊べる代表格に思う。
中でもビッグシューターは名機中の名機。
その流れを汲んだ羽根モノ、弁慶は同じように遊べる人気羽根モノだった。
というわけで、そこから時は経ち、1991年。ぱちんこは新要件に、パチスロは4号機初期、3号機メインの時代。アラジンII、ミスマジ、コンチIII。なんか、自分は集中機ばかりイメージが残ってるかな。パチスロ全く打ってなかったし。そんな頃。
この頃、権利物は一発台の代替として機能しようとしていた。とおもう。しかし、1991年以降その役割を果たしたのは、アレパチ。モーニングの存在も含めて。ダイナマイト、ソルジャー、ラプソディあたりの権利物はもちろんその役割だったと思う。そっちの話は、次々回。
で、弁慶の遊びやすさのイメージを持つと、見た目あたりやすそうな弁慶パニック。そして、同じく見た目簡単そうなバレリーナ。見た目、3/8ハズレ、5/8あたりになってるデジタルランプは、内部抽選はそんなに当たらない。両方とも、ゲーム性が良い。打ってると面白い。見た目の確率が違う、打ってると面白い、スペックは辛い。結果、過剰投資しやすい台だったと思う。
バレリーナは改善してニューバレリーナになり、結果ゴールデンバレリーナになった。弁慶パニックに比べ、比較的どのホールにもおいてある、バレリーナシリーズは、2回権利獲得時はチャッカーに店員が手入れしてくれるホールなんかも存在していた。
そういえば、この頃のぱちんこ雑誌のデジパチなんかで、表面上の大当たり確率みたいな表記がある。読み返すと、これ何?と思うことがあるが、早い話、バレリーナシリーズで説明するとわかりやすい。表面上では(5/8)で当たるが、実は内部抽選は(1/11)とか。そういう話。当時、この差をなくそうという動きがあったと思う。詳しくは忘れた。
で、ここまでの台は導入時期では打ってない。権利物もあんまり好きじゃなかった。そして、回れん坊将軍。当時、導入する店舗はそこそこあったが、いまいち不人気で稼働もあまりなかった。しかし、自分が大好きでめちゃくちゃ打った。逆に、ここから過去の平和の権利物を探して打つ事もあった。この後の平和の権利物も導入されたら積極的に打つようになった。自分にとってはそれぐらいの台。
台のネーミングも、人間ルーレット的役物も。まず、見た目から胡散臭い。飛び込みからの役物振り分けで大当たり抽選。役物振り分けも胡散臭い動き。いよいよ、ルーレットの動き。あたりで止まった!と思っても、ただのコマ送りリーチへの発展だったり、いつまでも止まらない3分リーチは店員呼ぶレベル「止まらないんですけど」って。不人気機種だった理由はいくらでも出せるが、自分はこの胡散臭さがたまらなく好きだった。正直、勝てる台ではなかったけど。
次回のテーマは、キューティーバニー、ドラドラ天国、ミルキーバー
魅惑の3回権利物、ようやく語る。
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