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4号機が賑わっていた頃のぱちんこ_#13
4号機が賑わっていた頃のぱちんこ_#13

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さん
- 投稿日:2017/09/05 23:37
このコーナーは、回顧厨ふかちなまが、ぱちんこについて、あーだこーだ言う。
そのきっかけとして、1991年~2006年のぱちんこを振り返る。
そんな内容になっております。
パチスロ4号機が登場してなくなるまで、1991年~2006年。なので、
題して「4号機が賑ってた頃のぱちんこ」
前回まで、自分のベストバウトの話。でした。まとめると、
ベスト1「ガリ勉君」
https://pachiseven.jp/columns/column_detail/11488
ベスト2「CR海物語」
https://pachiseven.jp/columns/column_detail/10813
ベスト3「CRFワールド」
https://pachiseven.jp/columns/column_detail/11135
今回から、いつもどうり4号機の歴史を振り返りつつ、その頃のぱちんこ機について話します。
今回のテーマは爆裂仕様の羽根モノ(ボンバーキャット、ゴリコップなど)
時代はだいぶ戻る。4号機がまだ登場しない1990年から。
風営法の改正にともない、パチスロは4号機へ、パチンコは新要件機へ移行。
「インのクリア」の名のもとに、ぱちんこ業界が大きく変わったとき。
その前段階は、パチンコ、パチスロともに裏モノだらけ。
ダービー物語事件や、コンチネンタルなどの検定取り消しなどで一応の落ち着きを見る。
ようするに、メイン基盤を試験して通過した台をなんらかの部品を交換することによって違う性能にした台が通常として扱われてた。
それがなくなるまでの話。
4号機、3号機、2号機が混合していてた頃。というか、裏が全盛。
一発台にしろ、デジパチにしろ、パチスロにしろ、爆裂系にあふれてる。
いつまでも、あたらなそうな台にあふれてる。
そんな時代。羽根モノを打つ人は何を思うか。それは、当たりやすさと、時間つぶし。
そして、爆裂仕様の羽根モノがいくつか登場する。
ゴリコップ。デジタルで3、7がそろうと、Vゾーンに入りやすくなるが、そもそも天国地獄の概念があり、3、7がそろいやすい状態があるというもの。
ボンバーキャット。2チャッカーは電チュー。最近の羽根モノでもあったように時短がある。それが、1/16の16R当たりから次の1/16の16R当たりまで時短状態になる。
鮭取伝説。1チャッカーでほぼ当たらない。1チャッカー入賞で2チャッカーへの道が一瞬できる。2チャッカー拾えば、Vゾーンの道ができる。2チャッカーの手前がクルーンになってる。大当たり消化直後クルーンに玉が残ってたら、連チャンチャンス。
当時は、爆裂系打つなら別の台打つし。羽根モノ打つなら遊べる仕様を打つし。と思ってた。
おそらく、同じような事考えた人は多いと思う。頑張っても1万発いくかどうか。そんな不釣り合いな爆裂仕様の羽根モノは不人気だったと思う。当時羽根モノで主流の、定量制にも合わないし。
しかし、今なら、この爆裂仕様の羽根モノは考えただけでも面白そう。
今の時代に復刻したら、羽根モノ好きの人には人気でそうなスペックが多い。
今回、言いたいことはそれだけ。昔人気だった台ばかり復刻するんじゃなくて、
当時の事情と世相には合わなかったけど、実は面白い台というのも復刻しても良いかなと思う
次回のテーマは海物語第3章(大海物語)
時代は一気に進んで、5号機登場の頃。になります。
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