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4号機が賑わっていた頃のぱちんこ_#14
4号機が賑わっていた頃のぱちんこ_#14

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さん
- 投稿日:2017/09/11 09:08
このコーナーは、回顧厨ふかちなまが、ぱちんこについて、あーだこーだ言う。
そのきっかけとして、1991年~2006年のぱちんこを振り返る。
そんな内容になっております。
パチスロ4号機が登場してなくなるまで、1991年~2006年。なので、
題して「4号機が賑ってた頃のぱちんこ」
今回のテーマは、大海物語
時代は2005年。パチスロは4号機5号機混合。4.7号機が新台で導入されていた頃。
ぱちんこは、新しい風営法に沿った台が次々登場。後に語られることの多い1/500タイプの頃。
ちなみに、新風営法が適合して登場した最初のぱちんこ機種は、多分、おそ松くんと大ヤマト。その直後ぐらいにエヴァンゲリオン。大当たり確率1/500程度、確率変動突入及び継続80%程度が主流になりつつあった。大ヤマトもエヴァも人気はあった。
1/500タイプといえば、平均で言っても、2時間に1回、2〜3万投資でようやく初当たり。偏れば、2000G以上のハマりも20台に1回程度は起こる。つまり、シマに1台フル稼働で終日当たりなしが起こる計算。ただ、単発当たりが少なく比較的確率変動に入るスペック。2回ループ型は、1/3で確率変動なので、大当たり確率1/400でも実質1/1200ぐらいの台だが、大当たり確率1/500で、2/3で確率変動のスペックは、実質1/750の台。実際はそんなに凶暴でもない。アレがなければ。そう。その後出てくる、潜伏確変の台。この頃は、突然確変と言って、電サポがつく出玉なし確率変動だった。なので、そこまで凶暴な台は少ない。
遅れること、半年。大海物語が登場する。1/500フルスペック乱立する中、圧倒的なミドルスペック。マックススペックに寄り添う程度の大当たり確率1/370、確率変動突入及び継続60%程度。これが、爆発的にヒットする。結果、新海物語、新海物語スペシャル、大海物語で、ホールの半分は占められる。
大海物語は、それまでの海シリーズとは一線を画して、新しいものになってる。
それは、つまり、これからの海シリーズのベースとなる部分が詰まってる。
一番大きいのは、演出モードがラグーン、アトランティス、トレジャーの3つから選べる様になったこと。ラグーンがそれまでの海シリーズそのまま、アトランティスモードがステップアップ予告、トレジャーがチャンスボタン演出。
何が違うかというと、魚群の出方にバリエーションが生まれた。スーパーリーチ演出の、見た目は違えど、大当たりマイナス1コマからプラス1コマまでジリジリ動くのは同じ。
後、プレミアムでの当たりが出やすくなった。
ノーマルとスーパーでしか当たらないイメージからプレミアムでも当たるようになった。
後、ミスマリン。つまりは実写マリンが登場するのも、大海物語。
おそらくは、他メーカーの人気機種の影響があったと思う。
自分の大海物語、初打ちは、3万円以上使わされての、枠外プレミアムかっらの当たり。
というか、初打ちでいつのまにか3万使う台の時点で非常に良くできた台。もう海は飽きたかなと思うも、やっぱ海面白いな。と思わされた台。
次回、権利モノシリーズその1
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