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4号機が賑わっていた頃のぱちんこ_#11
4号機が賑わっていた頃のぱちんこ_#11

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さん
- 投稿日:2017/07/14 00:09
このコーナーは、回顧厨ふかちなまが、ぱちんこについて、あーだこーだ言う。
そのきっかけとして、1991年~2006年のぱちんこを振り返る。
そんな内容になっております。
パチスロ4号機が登場してなくなるまで、1991年~2006年。なので、
題して「4号機が賑ってた頃のぱちんこ」
今回のテーマは、2回ループ型
花満開が1993年、黄門ちゃま2が1994年、大工の源さんが1996年
実質的には3年で2回ループ型スペックはなくなった形。
パチスロは、ニューパル1強ともいうが、そもそもパチスロの台や打つ人が激減した時代
ただ、大工の源さん、モンスターハウス、ギンギラパラダイスは、
リミッター時代でも設置されてて、
当時の新台導入時に、これら旧台から人が埋まる現象もあったので、
2回ループ機はもっと長い時間登場したと、自分も勘違いするが、実質3年程度。
個人的に、1994年の4月に愛知県から神奈川県に引っ越しして、
愛知のとあるホールと、神奈川のとあるホールで、
CR機導入前と後で大きいリニューアル変化というのは2回見た。
どっちも、全体の1/4程度のCR機導入。けど、店内のイメージがガラッと変わる。
単純に、よくない輩のたまり場から、大人のたまり場にグレードアップしたような感じ。
CR機の導入にそういう狙いもあったのかな。と、今になってみれば思う。
大体は、アレパチか権利モノ、連チャンデジパチで、羽根モノも多く残る時代。
CR機だけかなり異質ではあった。
体感器攻略は置いといて、黄門ちゃま2の人気はすごかった記憶がある。
2回ループ型全般の客の付き方は、朝から並んでる人が取るような台ではない。
昼11時すぎたあたりから客が付きはじめ、13時には満席。20時ぐらいから客が引く感じ。
モーニングある台とかもあった時代。そうなるのは、必然。
なぜなら。
1/400~1/430で、1/3でしか確率変動に行かないそのスペックは
1/1200~1/1300の台を打つような感じ。単発当たりは実質小当たりだし。
元気に朝から2回ループにぶっこむような人は最初はいなかった。
が、3年経つと状況は変わる。
現金機は、時短デジパチ、権利モノ、ノーマルの一般電役ぐらいか。
代表例は、マルホンのジャングルハウス、ホー助、ナナシーの頃かな。
アレパチはあるところには全然残ってたが。
その頃には、パチンコホールもいつのまにかCR機だらけになる。
そうなると、朝一から大工の源さんを打つ人だらけになっていた。
さて。2回ループ型といえば、単発の恐怖、2.5円交換LN制。との戦い。
換金ギャップがある以上、ボーダーとかいってらんない。
とにかく持ち玉遊技しないと話にならない。
その為のハードルがほかの機種にくらべて格段に高い。
プロとか、ぱちんこ知ってる人はあまり打たないタイプの台。
演出の話。モンスターハウスの頃になると再抽選、保留先読み連続予告とかあったが、
それらがない機種が多い。逆にノーマルリーチでも当たることもある。
リーチバランスは当時としては当たり前の、スーパーでも30パーセントいかない。
かわりに、確変なんかで当たった瞬間はすごい興奮できる。
対して最近の台は前兆や予告で煽ってるので、
当ったことを確認もしくは当たったら安堵するタイプの演出といえるかな。
ベストバウトの話。
自分の中ではベスト3位かな。八王子コスミック。
グランドオープンの次かその次ぐらいの新台導入初日で、
新台でないFワールドが1台だけ空いてた。
当時は貧乏学生。
なけなしの3万円のうち、2万円を溶かす。
今月の食料どうするか。そんな事考えてたその時。
投資2万1千円で確率変動当たり。が、そのまま23連チャン。
そのあとも、持ち玉を減らすことなくコンスタントにあたり
結局、5万発とどかずの4万8千発程度。
2.5円交換だったと思うが、古物商との取引で、初めて10万円を超える感動のベストバウト。
とともに、生活を賭けたベストバウトと思う。
そして、忘れてならないのが、2回ループ型の漫画で一躍有名になった谷村ひとし先生。
2回ループ型の代名詞でもあるかな。
という悲喜こもごもな2回ループ型。麻雀姫伝は面白い台だったな。
次回のテーマは。ベストバウトの話、いよいよベスト1の話を出します。現金機(時短機)。
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