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4号機が賑わっていた頃のぱちんこ_9
4号機が賑わっていた頃のぱちんこ_9

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さん
- 投稿日:2017/05/20 23:18
このコーナーは、回顧厨ふかちなまが、ぱちんこについて、あーだこーだ言う。
そのきっかけとして、1991年~2006年のぱちんこを振り返る。
そんな内容になっております。
パチスロ4号機が登場してなくなるまで、1991年~2006年。なので、
題して「4号機が賑ってた頃のぱちんこ」
今回のテーマは、新海物語M27、M56
CR機のリミッター撤廃して、その後3年。2002年末。
後にハーフ時短とよばれるスペックが登場。
1/2確率変動、以後1回ループのほか
確率変動終了後に時短100回つくのがハーフ時短、新海物語M27
その後1年程度たった後かな
後にフル時短とよばれるスペックが登場。
1/2確率変動、以後1回ループのほか
すべての大当たり後に時短100回つくのがフル時短、新海物語M56
そして、このころのパチスロを振り返る。
2001年が爆裂AT機が出揃った年。
2002年といえば、4.1号機の終焉の時。初代ミリオンゴッドと初代スーパービンゴの登場の年。ストック機でもキングパルサーの後、シェイクとかバベルとかそんな年。
そんな時期にM27をはじめて打つ。衝撃だった。それ以降はとにかく夢中になった。
初代海物語は液晶を大きくしただけの荒さがあったし、裏モノが相当出回ってた。
新海はとにかく綺麗。動きがなめらか。そして、裏基盤の可能性が薄くなったのも大きい。
パチスロのノーマルタイプがほぼなくなった時期。
自分の中でその肩代わりになってたのが、新海物語M27とM56
ほどほどに荒く、ほどほどに遊べる。
今、自分がジャグラーやハナハナを打つ時の感覚に近い。
で、個人的に。新海といえば。
三洋パチンコパラダイス。アイレムのゲーム。
このゲームにある、海のシュミレーションは置いといて。
パチプロ風雲録。これがめちゃくちゃ面白い。
恋愛要素があり、当時流行った恋愛シュミレーションゲームの一つだが、
男目線の女攻略、女目線の男攻略があり、さらに、男目線の男攻略と、女目線の女攻略がある。
それを含め、ストーリーを理解した後でも、何度も楽しめる、自由度の高いゲームだった。
もう一つ。
三重のオールナイトに、人生でこれまでの中で一度きり、参加したことがある。
桑名市の適当なホールで打ったのが、新海M27。
新年1発目の辺りはエビのノーマル2段階での当たり。
そう。イベントでパチスロに客が集まりすぎたと思う時、M27やM56を打つこと多かったが、
なんかノーマル2段階が多かった印象がある。
それは、ノーマル2段階が選ばれやすいという問題でなく、
ノーマルで外れたと思った後動く、それは、衝撃だから。
魚群も、もちろん良い。魚群での当たりは安堵。魚群の外れは煽り。
心を揺さぶるのは魚群だが、記憶に残るのはノーマル2段階。
そういう話。新海は、海の中でもダントツに海らしさが際立ったと思う。
最近の海しか知らない世代は、ぜひ。新海のノーマル2段階を体験してもらいたい。
次回のテーマは、5回リミッター機
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