昼と夜の2つの顔を持つサラリーマンが特命を受けて活躍するアクションマンガをテレビドラマ化した「特命係長 只野仁」（2003年から放映）のファイナルを除く44話と、新規撮り下ろし映像を交えたドラマティックパチンコで、ミドルタイプのST機。大当たりで必ず100回転のSTに突入する。ST継続率は約66.5％。ヘソも電チューも16R大当たり割合は50％の「ダブルフィフティーボーナス」、オーバー入賞のない特命アタッカー（下アタッカー）、ゲーム性の異なる3つのゾーンで楽しめるST中演出などが特徴。潜確や小当たりは搭載していない。通常時大当たりの10％を占める突確を搭載。大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。※カッコ内はメーカー発表値の大当たり出玉。RUB時のみ上アタッカー開放・ヘソ：16R確変（1810個）…50％、16R（実質9R）確変（1010個）…40％、2R突確…10％ ・電チュー：16R確変（1810個）…50％、16R（実質9R）確変（1010個）…9％、9R確変（1010個）…1％、RUB…40％【16R確変（1200個）…13％、16R（実質9R）確変（650個）…13％、9R確変（650個）…1％、9R（実質6R）確変（430個）…6％、4R確変（290個）…7％】液晶上部から下降する「MAX」と下部から上昇する「超絶」（を合わせて超絶MAX）、最上部にメガネ、上部から落下する指付き特命ロゴ、左右下部で上下動する「フン」、右上に左側に90度傾く携帯電話、その下に「山城」の各役物を搭載。大当たり中、電サポ中は右打ちする。盤面右側に2つのアタッカーを装備。マスラオボーナスBONUS時に開放する上アタッカー（腕状のモノ）は10個賞球、スライドタイプの下アタッカー（特命アタッカー）は14個賞球。カウントはともに9個。通常時は下アタッカーのみ開放。上下アタッカーに挟まれた形で存在するのがアタッカー状の電チュー。特命アタッカーは、プラスチック状のモノがスライドして玉を入賞口に導く橋の役割をすることで「開放」となる。カウントセンサーがその橋のすぐ脇にあり、9カウントと同時に橋がなくなるため、オーバー入賞することはほとんどない。電サポ中大当たりの40％でいわゆるランクアップボーナス（上アタッカー開放）となる。ST100回転中の一部でバトル演出が展開される。極トレーニングゾーン、文句予告、気持ちいい～予告、男のタバコ予告などが大当たりに絡みやすい重要演出。EU･PHORIAのシングルベッドなど、ドラマや映画の楽曲を複数搭載している。