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お隣さん

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お隣さん

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さん
投稿日:2017/03/15 00:25

今まで六年間パチンコ屋で打ってきて、様々な人が隣に居た。その中でも記憶にこびりついている二人について書いていこうと思う。

一人は今にも昇天してしまうんじゃないかと思うようなおじいさんである。

ある日、牙狼FINALを打っていた私。その隣におじいさんが座ってきた。最初は気にもせずに打っていた。だが、このおじいさん、打ちながら凄い体が震えていたのだ。私は「大丈夫かな?」と心配するのと同時に、まずい事に気が付いた。

打っていた台が牙狼である事だ。役物が勢いよく合体するし、物凄い光、そしてボタンや震激アタックはバイブする!

私はおじいさんの台に演出が起こるたびにおじいさんを心配してしまい、自分の台にまったく集中出来なかった。結果、おじいさんは当たらずに、おぼつかない足取りで帰って行った。倒れたりしなかったのは良かった。だが、おそらくあの状態でもパチンコを打っているという事は、おじいさんはパチンコが大好きなんだろう。私は人生で初めて、知らない他人に同情したのだった。

そして二人目は強烈台パンおばさんである。

私が今でも通っているホールがリニューアルをするために半年間、店を閉めていた。そしてリニューアルオープンの当日、私はお金が無く、お昼頃に様子を伺いに店に向かった。店は大盛況で、ほぼ空き台が無かった。その中でサンセイから出ているG1ドリームが空いていたので「少しだけ……」と着席した。

すると五百円でヒット。「よっしゃー!」と喜んだ瞬間、隣のおばさんが台を叩いた。パチンコ屋では台パンは日常茶飯事。「はいはい」と受け流していたのだが、私の連チャンに比例してエスカレートしていく。

台を叩くのはもちろん、足で壁を蹴り始め、挙句の果てにはドル箱を手に持ち、台に向かって叩きつける。この行為は全て私の大当たりが確定する瞬間に行われていた。明らかに私に対する宣戦布告である。

正直かなり頭に来ていたが、パチンコ屋に迷惑はかけたくなかったので、必死に我慢した。心の中ではおばさんに対して、罵詈雑言を飛ばしながら。そして連チャンの途中、おばさんは離席した。この瞬間「今日は勝てる!」と確信。その後も連チャンしまくり、三万発近く出た。しかし出玉よりも、おばさんとの根競べに勝った事に対しての方が自分の中では嬉しかったのだ――


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