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4号機が賑っていた頃のぱちんこ_5
4号機が賑っていた頃のぱちんこ_5

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さん
- 投稿日:2017/03/18 15:35
このコーナーは、回顧厨ふかちなまが、ぱちんこについて、あーだこーだ言う。
そのきっかけとして、1991年~2006年のぱちんこを振り返る。
そんな内容になっております。
パチスロ4号機が登場してなくなるまで、1991年~2006年。なので、
題して「4号機が賑ってた頃のぱちんこ」
今回のテーマは、海物語を語る第1章
海物語シリーズは当然扱いたいテーマですが、シリーズがいっぱいあるので、考えた結果。今回は、初代海物語にします。
パチスロではCT機、大量獲得機、多ライン機などのいろんな機種の登場し、人気も順調に伸びていた。そんな1998年年末から1999年年始にかけて。ちょうど花火やアステカが登場した頃。ぱちんこではモンスター級の設置台数を伸ばす機種が登場した。
それが、海物語(初代)。
ぱちんこは、5回リミッターがつけられて、約1年。1999年仕様と呼ばれるリミッターが実質撤廃されることとなった。ちょうどその転換期に当たる。
スペックとしては、5回リミッタータイプ、リミッター撤廃タイプ、現金機タイプとある。すべてデジパチ。演出は、権利モノのギンギラパラダイスを踏襲。プラスして、ギンギラパラダイスにはいなかったサムが登場。再始動も追加。
リミッター時代。現金機に人気が集まったこともあり、現金機のシマが当時かなり残ってたので、そこに現金機の海物語は入る。CRの海物語は、最初にリミッター機が登場。人気機種ギンパラと見た目そっくりなので客はとっつきやすく、冷え切ったCRリミッター機に当然入れたい。かなり大量に導入された。その1ヶ月後ぐらいだったかな。ノンリミッターで登場するよ。という話が出る。リミッターの中では良稼働で導入してすぐの台を外すことは少なく、ノンリミッターの海物語も徐々に広まる。
結果、日本全国どこのパチ屋に行っても2〜3シマは海物語という状況にいつの間にかなってた。
さて。初代海物語といえば。大抵の人は思い出すだろう。裏モノの話。
ぱちんこのその手の暴露本に頻繁に表紙にされるマリンちゃん。
実際、設置が多く、また長く使われた機種なので、一部そういう台があっただろう。と思う。また、ということを知ったところで、じゃあ自分が打つホールで探すとなかなか見つからない。いたって普通の挙動。40店舗近く打ったけど、2店舗ぐらい怪しいと思ったの。当時の4号機裏モノも含めて、その辺よくできている。だいたい通常挙動になるようになってる。
後々になって、こんな仕様の台がありました、という話はよく目にした。大当たり確率と確率変動突入率の変更可能仕様とか。まあ、後になって知ってもどうでも良い。ただ、思うのは、右下がりカメカメカニが異常に出やすい台を置いてたホールがあったな。と思い出すだけ。
次回のテーマは、フルーツパッション(パイナップルボンバー)
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