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アナ〇ーストーリー!〜らびパン視点のお話し〜
アナ〇ーストーリー!〜らびパン視点のお話し〜

-
さん
- 投稿日:2016/12/12 20:38
今回は、以前に、とてつもない
ビッグコラボを成し遂げた
ゴルシさおりさん、岡井モノさん、水道橋ですらさん
こちらの豪華3名が自由帳をもりあげたい!
と、北海道にてビンタを繰り出すべくアップしてくださった記事に敬意をすべく、アナ〇ーストーリー(〇には好きな字を挿入してね☆)として、私から見たコラムを書かせていただきたいと思います!
復習に御三方のコラムはこちら!
「ゴルシですモノ」
http://pachiseven.jp/columns/column_detail/7795#contents
何回読んでもうまいなー!!
書き手の実力がこうも違うのか…
すごいです…(✽´ཫ`✽)
私のを読んでもらってからもう1度御三方のを読んでいただけると先月とは違った楽しさになれる…かも!!?
なれ…たら…いい…な…
いや、ならなかったら許してぇぇ…:(;゙゚'ω゚'):
とりあえず今日しょんぼりしてる人が1人でも笑ってくれたらいいなと願って!!
許してくれる方のみスクロールお願いします(*´`)
もう北海道の夏は終わりですよという肌寒くなってきた日
ゴルシ姉さんから
岡井モノさん&水道橋ですらさん
が北海道に上陸されるということをLINEで通達
3人で桃源の誓をするというので、う、うん?
とりあえずゴルシ姉さんが楽しめればいい!
そうおもっていた私に…
ゴルシ姉「ラビさんの地元にいくから、ラビさんこれる?」
いやいやいや、なんだって札幌から片道2時間弱かかるこの過疎地にパチ7の方々は来るのか!!!
以前、パチ7編集長、ないおさん、ヤルヲさん、ナカキンさんと、わざわざこんなくそ田舎の過疎地に来てくれただけでもうそれは
「私だけが知ってるこの街のレジェンド…」
と思っていたのに、今度は公式漫画家ゴルシ姉と、自由帳の重鎮2人のビッグネーム御三方である…
なんで…なんでこんな田舎に…
ゴルシ姉「岡井さんがラビさんに会いたいんだって!」
/) /)
(ꐦ°д°)<そんなの嘘だ!!
ゴルシ姉「ほんとだよ!」
/) /)
(ꐦ°д°)<いや!私は騙されない!!嘘だ!そんなわけがない!!会うの怖い!!!
ゴルシ姉「本当だって!コラム読んでくれてるんだって!」
/) /)
(ꐦ°д°)<嘘だ!岡井さんなんてコメントしてくれない!!
ゴルシ姉「…岡井さん…コメントしたっていってるよ…」
そう言って、岡井さんが私の記事にコメントしてくれた唯一の画像を送ってきてくれた。
/) /)
((((;゚Д゚))))<1度でしょぉお!!もっと毎回してくんないと寂しいから!!!
だいたいねぇ!!
私に会いたいなんて思う人なんかいるわけがねぇんだ!!!
吊りだ吊り!!!
私と、3女(めぐむちゃん)は
姉妹で会うのも未だに緊張する豆腐メンタルである。
ゴルシ姉さんの優しさに私は騙されない!!
よく見なくても私は「丁度いいブス」
から、「過度なブス」に羽化をとげ…
コラムつったって大した内容なんか書けないのに…
ましてや正統派のコラムニストである岡井さんがなんでこんなのに会いたがるんだよぉ…
騙されない…私は絶対に騙されない…!!!
吊りだ!吊りだぁぁぁ!!!:(;゙゚'ω゚'):いくもんかぁぁぁ!!!
ゴルシ姉「ですらさんも、らびちゃんに会いたいって。」
え?なんだって?
いまなんて?
らび「ちゃん」?
おいおいおいおいおい
そりゃないぜマダムゴルシ姉さん〜///
/) /)
(*´д`*)<ちゃん…ちゃん…らびちゃん…いぐぅ…
そう…
この年になってしまってからでは「ちゃん」付けでなんて呼んで貰えない。
ハッキリいう。
舞い上がりました!!!
らび「ちゃん」
という一言で私は吊られたのだ。
アホの子をうまく吊ってくれる御三家。
しかし、同じ吊られたのでも
実は…編集長やないおさん達が来た時に
何もできなかった事を
悔やんでいた私の心までは
知るよしもない御三家…
あの時は、あまりのサプライズに
パンツを探すだけで時間を1時間費やし…
何もおもてなしの品を用意もできず…
帰り際に、パチ屋の向かいにあるギフトショップ(シャ〇ィ)によかったら一緒にいってください、何かお土産を…
と言って
「そんなのいらないよ!むしろこっちが何もお土産ないんやから!かわりにこれ…」
と、お菓子をくださる、ないおさん…
サインをくださる編集長…
写真を一緒にとってくださって握手してくれたヤルヲさん…
ARTをゆずってくださったナカキンさん…
私は地元なのになにもできなかったー…
この後悔は忘れられない。
故に、今回、御三家がせっかく来てくださるならば
最大の「おもてなし」を今度こそするんだ!!!
腹をくくる。
そう心に決めつつ…数日考え…
ゴルシ姉さんに約束を取り付ける事に成功する。
/) /)
。・×・)<たからもの、見せておもしなし、したいから、30分私に時間をください!
ゴルシ姉「たからもの…?なにそれ?」
/) /)
。・×・)<秘密!サプライズでみせるから!
ゴルシ姉さんは何か怖いと内心思ってそうな
OKを出してくれ…
今度こそ本州から来てくださり、さらにこんな田舎まで来てくれた方に私は
…おもてなしをする!!!
ゴルシ姉「らびさん何時からこれる?」
/) /)
(´;ω;`)<仕事ある日だから3時半に終わって出る感じ…
ゴルシ姉「休め!」
地元の仕事休んで、地元の駅前のパチ屋にいってたらクビだよぉ!!!((((;゚Д゚))))
なんとかそれは我慢してつかぁさい…┏○┓
色々ゴルシ姉さんと、岡井さん、ですらさんのためにと2人でも計画を練る。
そして、迎えた当日。
ゴルシ姉「今レンタカーかりるとこだから!」
いやいやいや!!!
おすすめした、海鮮丼が激安のお店で昼食を取ることになっていた御三家…
その海鮮丼、時間限定のランチメニューになっていて…
間に合わないだろ!!!!
なんでこの人たちそんなギリギリの時間にレンタカー借りてんの!!!
ゴルシ姉「ついた!」
うん…LINEが来たのが
ランチメニュー終了三分前…
すんげぇよぉ…(✽´ཫ`✽)
どうやってこの短時間できたんだよぉ…
(御三家のコラムに車中の様子がのってます☆)
私は仕事に行き…
仕事が終わったのでこれからいくと伝えると…
既に当初の予定の店を終えて
電源が半分入ってない方の店舗に腰を据えてるのでそっちにきてほしいとのこと…
えっ…まって…
ゴルシ姉さん…
岡井さんのために
らびパンホイホイ戦車に乗ってる私をセッティングしてサプライズ!
の段取りだったのは…
ないの?!なくなったの?!
吊り?!ねぇ?!やっぱ岡井さん会いたいって言ってくれてたって吊り!!?
疑惑を抱え、とりあえずびびりながら打っている方のホールへいく…
ゴルシ姉さんはすぐに見つけられた!
その隣が岡井さん!
ゴルシ姉「こちら岡井さん」
岡井さん「どうもー、はじめまして!」
実際お会いすると…
ドSなイメージをしていた岡井さんではなかった。
とても可愛らしい、私が1番好きな可愛い
メンフクロウみたいな方だった(・ ν ・)ピィホー
/) /)
(✽´ཫ`✽)<…ゴルシ姉さん!!ちょっと!どんだけ夢中なの!!
岡井さん「そうなんですよ…なんか…」
私達2人を引き合わせ終えたとばかりに即
スロッコに向き合うゴルシ姉さん。
そしてお決まりの…
ゴルシ姉「あっ!ペナったべや!」
私が声をかけたり、笑わせると必ずペナってしまう
ちょっと、おっちょこちょいな可愛いゴルシ姉さん…
うん、いつも通りですね!!(`・ω・´)ゞビシッ
とりあえず岡井さんはクリアーした…
ぶっきらぼうなんだけど、優しそうないい人でよかった…ほっ…
あとはですらさん…
こわいよぉ…あっ…ですらさんだ…
ガシッ!!!(っ*´꒳`)っ
目標を捉えたので目ん玉をわしづかんだ。
これがですらさんじゃなければ、私は腹に1発くらうだろう。
/) /)
(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)<だれだとおもいますか?
ですらさん「らびちゃんかなぁ?」
ここまでに、この人がですらさんである根拠はなにもない。
しかし、天然物ですらさんという人種は
恐ろしいもので…
1発目で「ちゃん」を繰り出してくるのである。
ケーン!かのようなナチュラルに…
らびちゃーん!
モジモジ…/////
もじもじもじもじ…
いい歳したババアが何をやってるんだ!!
この!この!!馬鹿野郎!!!
しかし、リアルに照れて動けなくなったので
隣りの席にとりあえず着席…モジモジ…
もじも…あ…え…??
すると、よく見るとですらさん打ってる台…
私ここのホールで当たってる人1人も見たことないんだけど…
台の説明をすごく丁寧にしてくれつつ、軽快な喋りで緊張をほぐしてくれようとしてくれる、高校生みたいな見た目の
私より年上ですらさん…
もうね、「ちゃん」付けで呼ばれて頭のヒューズが私は飛んでたんですね!!!
そして、ですらさんの持ちメダルも全部飛んだんですね!!!
╰( ^o^)╮彡))Д´)そーれいっ!
3人でノリうちをしてるとのことで
ですらさん追加の出玉をゴルシ姉さんからもらって
ですらさん「堅実にいくから」
選んだ台は
「桃太郎電鉄」
これって手堅いんだぁ…ですらさんすごいなぁ!!!
佐々木先生に面白いと聞いていた私は
興味がありつつ、まだ怖くて打ててなかったので
本気で関心して、説明を聞きながらはじめてこのスロッコが…
メダルを食べさせてもらっているのを見る。
【悲報】ですらさんのメダルがまた全て飲まれました。
_| ̄|○、;'.・ ゴホゴホオェェェェェ
一方の岡井さんは、ツインエンジェルを打って、やめようとしていた所だった…
そして私は岡井さんに…
/) /)
。・×・)<お土産たしか買いに行くっていってたはずだけど…もう閉まってる気が…
岡井さん「ええっ!?」
御三方が目的地のお土産が売ってある観光地までは
向かいなので徒歩30秒である。
しかし…
誰も閉館時間を知らないでスロッコを打っている御三家に
閉館時間を調べて伝えると
岡井さんがいつの間にかいなくなっていたという…(・ ν ・)びぃホー…
とりあえず、なぜか私の地元にくると
百戦錬磨で負け無しのゴルシ姉さんが
メダルを流して私の宝物を見に行こうということで、一旦集合…
おか…い…さん…?!
何で道の駅までいってるの!!!
しかもそんな短時間で戻ってこれる距離じゃないよ!!!
しかし短時間で戻ってきてくれる岡井さん。
そして
/) /)
((((;゚Д゚))))ねぇ…らびパンホイホイ戦車には乗ってるのはみなくて…
ゴルシ姉「いいよ!時間ないから!」
!!?:(;゙゚'ω゚'):ふぇ…?!
ですらさん「んっ…ん…」
岡井さん「……」
岡井さん「見ます。」
あんたいい人だ!!!
いい人だよ岡井さん!!!
ありがとう!ありがとう!!
戦車に乗らない私の価値なんてなにもないよ!
乗っていてあるかといわれてもないよ!
岡井さんありがとう!
岡井さんのために、らびパンホイホイ戦車という
私がカモネギにされてるトイレの隣に1台だけある戦車に
1000円をつぎ込む。
そして、1000円ぶん回さない所で、戦車についてのハウトゥーをしゃべり
モードが悪い匂いがプンプンしてたので
余りで、無駄に並べられた歴代エヴァか、リラックマでも回していただいて
いよいよ「たからもの」を見せに行くため
レンタカーでお越しの御三家を我が家の中古ファミリーカーに乗ってもらい
私が運転をする。
色々と御三家が話しかけてくれたが
私の頭の中は
「迷子」
この二文字である。
日が暮れる…
やべぇー…:(;゙゚'ω゚'):
たしか、ここらへんのはずなんだよ!?
私は地理が本当にわからない。
地元に一つしかない総合病院にも、自分の仕事場にも…
何度も迷って、泣きながら迷子になりましたとお母さんに電話するぐらい
ガチガチでやばい。
なんなら、右と左をはっきり認識できるようになったのは、英語を覚えてからという
よくわからない基地外である。
_| ̄|○、;'.・ ゴホゴホオェェェェェ
これは…まずいぞ…
夕方の景色では行ったことがないので
見覚えがある景色をたどって行くことがとても不安要素でした…
しかし、なんとか入口を見つけることに成功する。
地元にある川の上流に
1部抜け道のように落下できる抜け道のような所がある。
そこまでしか車はいけず、降りてから
1箇所だけ、ぬめぬめとした細い笹薮の道を通って
川へ出られる場所がある。
まずもって、数日前に私はちゃんとセッティングしてあったけれど
前日の雨で川まで行ける道があるかがわからない。
なので、下見してくるのでお待ちを…
と、言ったのですが
御三家「いやいや!いいよ!いってみよう!」
と、一緒にいってみてだめなら止めろうという優しい心遣い…
じゃぁ…お言葉に甘えて…
正装をですね!しようかと!!
やっぱりほら…
三姉妹の中でも、私だけ美容室なんかいってないんですよ…
服つったって、地元で買えるのなんて、イ〇ンと、し〇むらの二択しかないんですよ!
最新のオシャンティなトレンドを取り入れたファッションで出迎える
これも一つの「お、も、て、な、し!」なんじゃないだろうか?
よし、最新のオシャンティなトレンドをサーチですよ!
{Photo01}
最前線の流行で行かなかった私を褒めていただきたい。
私が選んだのは、以前、公式マンガ家の、ああばさんが来てくれて
連れうちを企画してくれた時に、最初に選ばれたホールが
バブリーなホールだったので
ドレスコードをしていこう!
と考えてネットで購入したドレス…
しかし、ホールが変わったために、ドレスなんて着ていけないホールになったので
お蔵入りになったドレスはこの時のためだったのだ!!と、車の影でドレスに着替える私。
ゴルシ姉さん「!!らびさんそのドレス本当に入ったんだね!!」
/) /)
( *˙ω˙*)و <うん!!!
しかし、なぜドレスで、笹薮に入っていこうとするのか…
御三家「なんか鬼浜の〜みたいで…怖い…」
何かを彷彿させたらしいが、躊躇なく無事に川岸へ…
ここでおさらいをさせていただきたい。
この当日の時期はパチ7の演劇興行が終わったぐらいの出来事だったため
車の中で、演劇を見に行ったのは、ゴルシ姉さんだけというのを聞いていた。
これは、演劇を見ていないお2方のためにも
「ここでしか見られない自然界と織り成す生のスペクタクル舞台」
を見せることは
さらなる
「.おもてなし」
の高みへ行けるのではないだろうか…!!?
必ずこの舞台、成功させてみせる…!!!
ジャブ…
ジャブジャブ…
ひやっ…冷たっ…!!
夏は終わってますから!!
しかし!西住流に撤退の文字はない!!
(西住流=ガールズ&パンツァー、別名、戦車というアニメの主人公の流派)
足がつかるところまで入水し、くるっ…
_(•̀ω•́ 」∠)_ザッザッザッ
これより!らびっとパンツァー隊による、雪の進軍作戦を決行いたします!!!∠(゚Д゚)ビシッ!!
御三家「( ゚∀゚)?!(なんかよくわからないけど合わせておこう)∠(゚Д゚)ビシッ」
うおおおおおお…!!!!
#雪の進軍氷を踏んで ーー♪
サバザバ…
氷のように川は冷たい…
#どれが河やら道さえ知れず ーーうっ♪
ザバザバ…
私にだけ見えてる川の道は知っとるんじゃぁ…
戦車にて、ロシア幼女との対戦の時に偵察にいった際の歌を大声で歌いながら川へ突貫すしつる!!!
バシャバシャ…
ツルッ…
ゴルシ姉「!!」
ふーふー:(;゙゚'ω゚'):
#馬は斃れる捨ててもおけず ぅーー♪
ツルッ…
転び続ける私を見捨てず見守る河岸の御三家。
ゴルシ姉「らびさん!!気をつけて!!!」
#ここは何処(いずく)ぞ皆敵の国 にーいっ♪
ツルッ…
御三家よ…やさしすなぁ…敵なんぞおらん…ここにいるのは味方ばかりじゃないか…
ゴルシ姉「二人とも!みないで!!」
ザバザバザバ…!!!!
ウオーーーーーーーーーーーーーーー
ゴルシ姉「らびさんお尻見えるから!!ちゃんとしまって!!!」
/) /)
(*´ω`*)<だいじよーぶー!!
ゴルシ姉「:(;゙゚'ω゚'):お尻が…お尻が!!全部見えるから!!気をつけてーーー!!!叫」
#ままよ大胆んんーー♪
大胆なわいせつ行為を、行っている自覚は私にはない。
しかし、ドレスの中はNOおパンツ、NOおブラジャーなのである。
それでいてドレスはパッツンパッツンのミニドレスで川に入水していく光景をただただ暖かく見守る御三家。
ツルッ…
あっ…ドレス下げ…
ツルッ…
あっ…
何度繰り返しただろう。
たどり着くべき場所へ…
もう…すこ…し…
あと少しのはずなんだ…っ…
御三家「\アッー/」
{Photo02}
流される。
その場でオロオロして困る岡井さん。
心配するゴルシ姉さん。
助けようと1歩踏み出そうとして、諦めたですらさん。
川の水しぶきの隙間からそんな御三家が見えていた…
御三家曰く
「どこまでが台本かがわからなくて助けようがなかった」
ガチだよ!!
台本なんかないよお!!!
しかし、これは私の唯一の誤算といっていい…
「夕方に来たことがないから、こんなにも水かさが増えてると思わなかった」
そう、ガチで流されたのだ。
ごくごく自然の摂理の様に…
はたまた、ゴミを処分するかの様に…
私は流され…
ないっ!!!
{Photo03}
立つる!!!
#えーんたーえーーんたぁーーみっしょーーん♪早くここにおいでーーー♪
戦車スロット勝ち確に流れる
戦車の曲を歌い、自分を雄々しく奮い立たせる!!!
かつる!!!
そして…
やっとみつけた!!!
あと1歩で…てがと…ど…
いたーーーー!!!
タッシャーーー!!!!
もう離さんぞ!!
あとは立ち上がるだけだ!
パンツァー٩(ˊᗜˋ*)وフォー!!!
「P40ーーーー!!!!」
御三家「…」
「最初は雪の進軍でこの極寒の川を渡るというのをかけました!!」
御三家「…???」
「これが、たからもの、です!」
キョロキョロする川岸の御三家。
いずれも
「意味不明」
という四文字を顔にかかげている。
だめだ!理解してもらえていない!!
P40は置いておいて、さらに大きな黒い石を持ち上げる。
「これはアメリカです!!!」
御三家「???」
くそう!!!
こんなに大きな石でアメリカ軍の驚異を表したのに気がついてもらえない!!
アメリカはおわりだ!!
次の適度な石を持ち上げる。
「シナリオ23!プラウダからはじまるATレベル3以上の確定シナリオ!最後の15戦目、黒森峰との決勝戦…」
どうやら川の音にまぎれてほぼ聞こえていなさそうだが、身体が火照るこの局面である。
15戦目、優勝がかかっている。
(スロットの場合)
「7対5、ノンナさん無双からの隊長戦…まけられない戦いです!!」
そう、私は戦車の砲塔を石で表現し
大きさや綺麗さで見立て
この自然界の舞台の中で再現する事でエンターテインメントの「お、も、て、な、し!」
のつもりだったのだ。
つもり…
うん?
伝わらない…だと…?!
ゴルシ姉さん「らびさん!もういいよ!充分だよ!!早くもどっておいで!!!」
ですらさん「!!∑あっ!あああ!戦車のね!戦車のやつをね!再現してくれたのね!うんうん!!」
やっと岸辺で理解をしてくれた模様の御三家が、なるほどなるほど、でももういいんだよ…お腹いっぱいだよ…という眼差しをむけ
一瞬川の水が暖かくなった気がした。
ゴルシ姉「らびさん戻っておいで…」
/) /)
((((;゚Д゚))))<いやだーーー!!ですらさんの好きな体位はなんですかー!!?
御三家(ええええええ!!!)
戸惑いながら、落ち着いた良い声で答えてくれるですらさん。
自然界はきっと彼を淘汰しないだろう。
/) /)
((((;゚Д゚))))<岡井さんの好きな体位はなんですかーー!!?
超絶困った岡井さんが面くらったフクロウで川岸にたっていた。
えっと…えっと…(・ ν ・)ぽぅホー
ゴルシ姉「なんかシンゴジラみたいだね…(ボソッ」
おいいいい!それ聞こえてんぞおおお!!!
うおおおおおおーーーー!!!
ツルッ…
バシャバシャ…
うおおおおおお!!!もう戦車が理解されなくてもシンゴジラでいいわーーー!!
私の200万かえせえええーーーー!!!
川よ…そっと私を流しておくれ…
さぁ…受け入れて…
ザパァ…ンンン…
地球とセックス!!
{Photo04}
川から上がってきた私を気遣い
ゴルシ姉さんは、男性お2人を
あっちむいてるように促してくれて
着替えをさせてくれ…
あったかくするようにしてくれた。
ですらさんは、この惨劇の始まりともいえる
最初で最後になった、ビッショビショのドレスが入ったカバンを持ってくれた。
車について、ゴルシ姉さんは頭をかかえた。
ゴルシ姉「だめだ…なんか、らびさんのお尻が離れない!!!」
ここで「大丈夫」のフラグを回収させてほしい。
/) /)
(*´ω`*)<後ろから見えてもね、ちょろっと出てたらさ、ね、あれでしょ?だからね、ちゃんとね、全部剃ってきたから大丈夫なの!とぅるっとぅるなの!
ですらさん「ああ、あ、ね、うん!ね!見えないようにね、してくれたのね!うん!うん!」
一生懸命フォローをしてくれようとするも、岡井さんは
白昼夢を見たんじゃないかというような顔をして
乗せていったホールで岡井さんだけが
ジャグラーを打って負けてきてしまった。
ですらさん「あの石は、男性なのかな?それとも、らびさんのほら…」
/) /)
(*´ω`*)<地球のボンキッキです!
ですらさん「あの石はさ、ど、どうやってみつけたっていうか…出会いは…」
/) /)
(*´ω`*)<あれはですねぇ!実は毎年夏に毎年もっと上流から流されてくる天然のウォータースライダーをやってるんですが、あるとき、こう…流れてきたときに、あっ!って、大事な所に当たったんですよ!そんで、何回やってもその石に…
ですらさん「あー!なるほど!じゃああそこは毎年いってるんだ!?」
/) /)
(*´ω`*)<うんっ!そんで、あの綺麗な赤い石を確認して、しまってあるの!!こう、大きな石で目印にして、その根元に隠してあるの!
ですらさん「∑ちゃんと印があったんだ…!」
/) /)
(*´ω`*)<たからもの、なの!数日前に、ちゃんとあるか確認してきてたので、あそこにあるのは確認済だったの!でも水かさは誤算だったけど…でも、赤くてね!珍しいんだよ!宝物なの!だから、毎年地球とね、セクロスするんですよ!
ですらさん「そうなんだ…じゃあ、あそこはラビさんにとって、聖域的な…」
/) /)
( ゚∀゚)o彡°<東京にいたときは、秩父の川で毎年こっそり人気の無いところで地球とセクロスしてたんですけど、北海道帰ってきてからはあそこですね!!
ですらさん「あそこだけじなないんだ!!!?」
天然の、北の地にある川という大自然を舞台とし、生の戦車道の再現舞台をドレスコードでおもてなしする事…
すなわち、あそこでしか見られない私の宝物である赤い石をお見せできる
「ここでしかみられないもの」
ゴルシ姉「ありがとう…らびさん…」
/) /)
(*´ω`*)<なんもだよぉ!田舎まできてもらってるけぇ、ゴルシ姉さんの顔たつおもてなししないと…
ゴルシ姉「…にこっ( ^ω^)」
これを読んでくださった皆様…
真冬にきてもP40は見られないですからね!!
絶対に!!ちゃん付けてもだめですからね!!!叫
来年の夏も、らびパン劇場を川で嗜んでから、地球とセクロスしようと思います。
ちなみに、今年のらびパン劇場を
先行上映で夏に嗜む私を
岸辺で見守っていた母曰く…
「あのまま奥で溺れて死ぬのかと思った。」
との一言でした。
そう…P40のありかの先には
さらに水位が深くなり、渦を巻いている場所で
私は1度溺れて死にかけてるという危険と隣り合わせ!!
デッドオアアライブ!!
めげないっ…!!!
来年の夏も…パンツァー٩(ˊᗜˋ*)وフォー!!
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