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ある日の昔話2
ある日の昔話2

-
さん
- 投稿日:2016/09/09 01:20
本格的にパチスロを打ち始めた十数年前。
看板の電球、店内に響く打ち出し音や変動音、飾り気の無い店内、薄汚れたタイル床、申し訳程度にスポンジの付いた椅子。
昔、よく見たパチンコ店の風景。
どの店に行っても設備に大きな差はなく、あるとすればサービス、イベントの差くらい。
始めた頃しばらくは、設備より出玉に特化していた店舗が多かったような気がします。
イベントも出玉に直結する内容が多く、
設定札、朝からいきなり当たる台、クレオフする台、早掛けすると設定確認など…
特に強いイベントの日は、店舗内は喜怒哀楽が入り交じる鉄火場に。
その中で打つパチスロはとても刺激的で、より入れ込んでしまう原因にもなりました(汗
十数年が経ち、
看板のライトや液晶、店内に流れる邦楽やアニソン、装飾された店内、カラフルな絨毯の床、低反発の椅子。
今、よく見るパチンコ店の風景。
店舗も遊戯機も進化して、十分楽しめる環境が用意されているけれど…
排他的で殺伐としていて、そして熱い。
あの時の店舗に、ふと行きたくなることがあります。
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