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LOVE AT FIRST SIGHT vol.4 夏のホラー編
LOVE AT FIRST SIGHT vol.4 夏のホラー編

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さん
- 投稿日:2016/07/18 08:37
当時、僕の地元は7枚交換がメインで6枚交換が高価交換率って立ち位置でございました。
等価交換と言えば隣県の岡山県まで行かないと無くて、初めて岡山で大花火を打った時に残り20Gを残して右に鉢巻きが回った時は今までに無いくらい心臓がチムドンして吐きそうになりました。←なお、3連ドン狙ってJACインした模様(涙)
まあ全国的に見ても等価の方がレアだったんじゃないでしょうか?
それは当時の台が物語っております。
今話題のゲッターマウスは4号機登場時も高いボーナス合算がウリの甘々台。
高価交換向けにと面を変えてデビューしたのが瑞穂製作所さんのライトアランでした。
逆もあり、クランキーコンテストがあまりにも渋い(フル攻略でやっと打てるレベル)為、低価交換向けにクランキーコンテスト2が販売されるなんて事もありました。←見たことないけどね‼︎
交換率に合わせた機械ってのをメーカーは開発・販売してたんですよね。
そのベースは当時は低価交換だったんよね…
今回ご紹介する台はそんな地元に導入された高価交換向けマシーン。
{Photo01}
ドラキュラEXだーっ‼︎(キャーーっ‼︎)
NET 1997年 Atype
はい、普通に7枚交換のお店に設置してありました。
あんまりその辺の認識はホールにも打ち手にも無かったような気がしますね。
で、このドラキュラEXは後に脈々と続くNETのドラキュラシリーズの始祖になるわけですがご覧頂いた様に萌の要素はZEROです。
オールドファンにしてみればNETのドラキュラと言えばEXなのであります‼︎
ちなみに、今でこそ当たり前となりましたが、リール間の仕切りを取り除いたワイドリールを初搭載した筐体であります。
これはほんと斬新でしたね。
視認性もそうですが、ラインランプで入賞ラインを告知するなんて今じゃ当たり前ですが、当時はすげーハイテクな気がしましたから。
台の特徴としてはハズし効果が割とあったみたいですね(当時はハズしって単語すら知らないw)。
覚えてるのは中段緑7テンパイからの小役ハズレと中段赤7テンパイが2確ってことくらいですかねぇ…
とにかくボーナス絵柄がテンパイすればチャンス。
そのテンパイの仕方がクレイジーって言うのか、なんちゅうか…
絵柄がカッ飛んできます‼︎
瞬間移動でもしてんじゃねーのか?ってくらいカッ飛んできます。
これがね、キモティーんすよね‼︎
なんかよく分からない下パネルにB級ホラーシネマテイストのリールシンボル、そして『カッ飛んでくる』って表現がぴったりなスベリに…
LOVE AT FIRST SIGHT‼︎
ちなみに蛇足ですが、私この台でBIG21連という記録を打ち立てました(キリッ)。
全て200〜240Gのダラ連で終日下皿プレイでしたがね(白目)‼︎
高価交換仕様の台は大概REG確率を削って合算を落としています。
この日はREG1回しか引けず、世間で忌み嫌われているREGの大切さを身をもって体験した1日でございました。
あとあれだ、高価交換仕様の台なのに7枚交換の店で設定1で使うんだぁって。
ある意味ホラーな体験をさせてくれた一台でありました。←無理矢理落とすスタイル
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