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(最終章)サクラ行為の全容解明。パチスロファンのみなさまに是非とも考えていただきたい問題です

物申したい話 | コラム

(最終章)サクラ行為の全容解明。パチスロファンのみなさまに是非とも考えていただきたい問題です

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さん
投稿日:2016/07/13 13:04

これまで私なりにサクラ問題について深く掘り下げてきましたが、意外と“面白いボタン”を押されることが少ないのだと痛感しております。これまで3本アップしましたが、見られた数は平均で486view、そして“面白い”の数は平均で13と自分なりには手ごたえがないですね……。多少、文章は書けると思いあがっていたのかもしれませんし、当サイトの閲覧数としてはいい方なのかもしれませんし、いろいろと分かりかねますが。

たとえば、私が非常に面白いと思っている佐々木真氏の『パチスロ攻略ライターの思考ルーチン』も受け入れられてないのでしょうか。あの記事は本当に興味深く、書き手のこだわりとパチスロに対する深い知識、そしてウェブサイトの特性を利用した“読ませる技術”を感じています。それだけに、私には読ませる技術がないのかも知れませんし、そもそものテーマがウケないのかもしれません。それでも今回もしつこくサクラ問題について書きます。

おそらく「サクラという存在はもちろん知ってるよ。でも、これからもなくなることはないんだったら、今まで通り気に留めないほうがいいんじゃないか」と考える人も少なくないのでしょう。

しかし、本当にそれでいいのでしょうか。人は『過去を知らないで、現在を知ることはできない』のです。これまで起きてきた事象と向かい合い、その経験と知恵を活かして、よりよい未来を創造すべきです。今の行動と意思こそが、未来の自分の環境を造り出していくのではないでしょうか。あきらめてしまうのはもったいないことです。ゲーテの言葉を拝借しつつアレンジしてみました。

実際にどのようなことが起きているのか。これまでどういう手口があったのか。私の知ってるケースを少しでも紹介することで、みなさんが興味を持ち、今後の対応策になればと考えております。確かにサクラをなくすことはできないかもしれません。それでも知っておくことは大事なんだと、啓蒙記事として書き進めていきます。

まず、サクラ行為に気づいたら、前回書いたように台を奪い取る以外にも重要なことがあります。そのホールの責任者などに通告する、これに限りますね。ここで大事なのは“情報漏えいしている本人に精神的ダメージを与える”ことです。単純に「サクラがいるよ」では通りません。「今日の何番台と何番台、昨日は何番台、同じ人が先頭に並んで打つなんて、いくらなんでも不自然じゃないですか?」などと、冷静かつ丁寧に伝えてください。そうすれば情報漏えい者は必ずビビります。

感情的になっていると、負け犬の遠吠えやイタズラにしか受け取ってもらえません。それこそ先日、埼玉県八潮市で、斬馬剣の代わりに包丁と、調整のためではなく、破壊のためのハンマーを振り回した人物と変わりないのです。

この情報を漏えいしている人物にプレッシャーを与えるという方法は、私も過去に何度かやってきました。ピンで動く私にとって、組織化されたサクラグループはなかなか手に負えません。ホールに電話した結果、行為自体なくなることはありませんでしたが、一時期サクラは鳴りを潜めたし、確実に投入されるサクラの数は減り、我々一般のプレイヤーが⑥をツモる機会が飛躍的にアップしたのです。

このケースでは、首謀者は主任クラスの人間だったのですが、後日解雇されたようです。というのも、このホールの本社にも“通告したらサクラが減った事実”を伝えておいたのです。通告があった時点でヤメておけばよかったのに、また再開してしまうとは、甘い蜜が忘れられなかったのもあると思いますが、組織を編成する者からの圧力もあったのでしょう。まさに“抜け出せなくなる蟻地獄”ですね。

ほかに、サクラの存在にいちばん気づきやすいのは、ホールの中でお客さんの遊技状況を、毎日冷静に分析できるホールスタッフだと思います。「あのお客さん、最近来るようになったけど毎日出しているな」など、よっぽどのボンクラ店員じゃなければ、そのサインに気づくはずです。

もし、実際に気づいたのであれば、証拠を固めて第三者を立てるなどして、店長よりももっと上のオーナークラスに伝わるように画策するべきです。もし、今、非役職者であれば上の役職が詰まっている状況を打破するチャンスにもなります。いわゆるクーデターですね。上を目指したければ、こういう荒療治しかないかもしれません。そして、それは“一般のプレイヤーが⑥を平等にツモりあうことができるホールづくり”にも、きっとつながるはず。そう思えば苦にならないでしょう。

さて、ここまで対策法などを書いてきましたが、実際にあったサクラの手口について紹介いたします。ただ、ここでリアルなやり方などをお伝えしようとも考えましたが、それを書くことによって模倣犯が現れることを危惧し、詳細は伏せておきます。

たとえば、店長と知人が共謀して行う場合は想像しやすいと思います。「明日はココとココだからツモれるよう頑張ってねぇ」などと電話するのでしょう。メールやラインでは証拠が残るため、避ける傾向が強いです。

一方、面倒なのは組織化したサクラグループです。私が知る限り、ヤツらのやり方はかなり手が込んでいます。情報漏えい者からリーダーに⑥入るすべての台番号を伝え、そのリーダーから入場抽選の結果によって子分に割り振るのです。これは子分から、さらに第三者へと情報が洩れることを防いでいるためでしょう。

実際にサクラを行う子分も曲者揃いで、自分で聞いた台番を自分の仲間に回したり、投資金や獲得枚数をごまかすことを平気でやります。しかし、有能な(?)リーダーはその問題すらも自らの努力でクリアにします。どのような立場であれ、管理するということは大変なのです。

これらはほんの一例ですが、実際にこのリーダーの労力は相当なもの。⑥が10台あれば子分を6人入れて、残りの4台を一般のプレイヤーに回したり、子分も中2日制にしたり、稼働時間を区切ったり。出玉状況に関わらず、いきなり途中でヤメて、それを新たな子分がツモるという、ポゼッション重視のバルセロナもびっくりのパス回しもやるようです。

自分たちで占拠してしまうとバレてしまうリスクが高まるため、ほかのお客さんにもツモらせるなど、恐ろしいまでに計算されています。リーダーはもちろん情報提供者の危機管理能力は総じて高いです。

それだけ、このリーダーのスキルがほかのお客さんに気づかせないためには重要。もちろん取り分もハンパじゃないです。実際に月の最高額として○千万円という信じられないような金額を聞いたことがあります。眉唾モノですが、リーダーの権利をめぐって、殺傷沙汰になった噂も耳にしたことがあるので……。どちらにせよ、マンガのような世界ですよね。

ここまで長文に渡ってサクラについて書いてきましたが、みなさんがどのように感じたのかは不明です。それでも、とりあえずは自分で最初に決めた「ひとつのテーマを終えるまで書く」というルールは達成できました。今後、どのような記事を書くかは決めていないですが、とりあえずはいろんな文章を拝読していきたいと思います。長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。

最後に。
「人間は自由であり、つねに自分自身の選択によって行動すべきものである」(サルトル・哲学者)
遊技をするのも、ホール選びや台選びもそのすべてが自己責任であり、決定権は自分にあるのです。常に心は自由であると確認したうえで、自分の意志で進むべき道を選択してください。

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※本記事はユーザー投稿コンテンツです。

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