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ライズ7周年記念出玉バトル 第4回
ライズ7周年記念出玉バトル 第4回

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さん
- 投稿日:2016/06/12 23:59
まずは、1998年について。ぱちんこは、リミッター機が真っ只中。冬の時代に。パチスロは、1997年末頃にサンダーVの登場、多演出化が始まる。1997年末にウルトラマン倶楽部、クロスCTのCT機が登場。1998年夏にBIGの獲得枚数が増える大量獲得機登場。1998年末には5ラインを6ライン以上にする事でBIG確率を引き上げる多ライン機登場。間違いなくその後始まる爆裂機の火種ができる時期。パチスロ専門誌はそれぞれ、月1回から2回に。パチスロライターも見るからに倍に増える。
で、本題のCT機について。
CTは4号機と5号機で大きく異なる点が一つ。4号機CTは純増枚数と規定ゲーム数で終了。5号機CTは払出枚数で終了。5号機CTは単純にボーナスの一つ。4号機CTは規定枚数ギリギリまで払い出したら規定ゲーム数まで現状維持をするいわゆるCT MAX打法が存在する。
今回のライズの7周年記念出玉バトルには以下のCT機がある
ウルトラマン倶楽部
ジャパン
ピンクパンサー3
アステカ
ワードオブライツ
デルソル
アステカレジェンド
Bタイプ。REGなし。CT突入率1/2のタイプ。この中で変わってるのはデルソルとアステカレジェンドがツインビッグということぐらいか。CT機は最低限の知識と最低限の目押しが必要。ノーマル全盛の時代に登場したので、最初はほとんどのホールで見なかったと思う。
この中でいえば、マンクラ以外はCT抽選タイプ。マンクラは赤7がCTBIG、青7がノーマルBIG。BIGのみの台って、弱いのはリーチ目と思う。CTBIGのリーチ目、ノーマルBIGのリーチ目があるので、リーチ目が秀逸なのはマンクラだけかもしれない。
アステカはとんでもなく売れた台。当時、どこのホールにも置いてあったし、人気もすごかった。ゲーム性とか、出目の秀逸とか、後からいろいろ言われてるが、個人的には当時の専門誌の取り上げ方で、万枚狙える機種という事。今では特に目を引くことのない事だが、そこが大きい気がする。ワードオブライツもアステカの影響で人気に。ただ、リーチ目でいえば、アルゼっぽいDDTからの形が基本のワードラ。エレコ特有のアステカという感じ。
パチスロに液晶が付いたり、大花火と言った大量獲得機、AR機AT機などに人気が集まり出すと、CT機が隠れた感じ。デルソルやアステカレジェンドはいまいち人気にはならなかったと思う。
ジャパンやピンクパンサー3は、アルゼ全盛の時でもあったので、置いてるホールが少なくたまにしか打ってなかった。今は亡きグリンピースタワー店に両方ともあったな。クロスCTが個人的に好きだったけど。ピンクパンサー3はCTが引けなさすぎて嫌いだった。ジャパンはビッグの小役ゲームの小役確率が悪く、コインが減るという特徴があるために、BIG中1枚掛けでジャックインを即座に揃えるという特徴を持つ。それくらいかな。
次回に続く
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