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オカルトは本当にオカルトなのか?
オカルトは本当にオカルトなのか?

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さん
- 投稿日:2016/04/09 01:13
私以外私じゃないの、当たり前だけどね。なんて歌詞の曲があったt・・・おっと何か社会の闇に巻き込まれそうなのでこれ以上はやめておきますが
今回はなんか哲学っぽいものをテーマに!『オカルトは本当にオカルトなのか?』
オカルトの意味をWikipediaで調べてみると:ラテン語: occulere の過去分詞 occulta(隠されたもの)を語源とする。目で見たり、触れて感じたりすることのできないことを意味する。
というのが最初の説明文になっていました。
おっとこれは出だしから思ってなかった方向の説明だ、やっべどうしようと思っていたら、語源から紆余曲折、まー色々あって現在では単に「一般的でない知識」まで「オカルト」と呼ばれることが多いらしいです。
なんだか、ここまでみるとなんか難しいこと書いてて頭良さそうに思えてきたぞ。Wikipediaの文章ほぼコピペしただけなのに、すごいぞWikipedia!!
いかん、Wikipediaを褒めるコラムになってしまっている。というわけで、本題のオカルトは本当にオカルトなのか?についてちょっと考えてみたいと思います。
個人的な解釈になりますがオカルトというものは
『数値以外の部分からのアプローチ』
なのかなと思っています。例えば、ジャグラーを打つときはおしぼりでGOGOランプを拭いたらすぐ光る気がするとか、台選びしてるときにその台みたらちょうどランプの点滅がタイミングよくおきて打てと語りかけてきた気がするとか。入店時は右足からのほうが勝率が良いとか、左手は添えるだけとか。
数値以外の部分からのアプローチだと書いていますので、当然「そんなもんねーよ」という否定派の人がいることはまず間違いないと思います。
そこで、そこでです。
とあるオカルトを実施した実践を100回なり行う。また同様にオカルトを実施しなかった実践を同じ回数分行う。
そこで、勝率や初当たりまでの平均回数の統計をとってそこで結構な差がでたらどうでしょうか?
解析数値じゃなくたって、実践数値だって立派なデータです。そこで目にみえてオカルトやったほうが良かったら、それはないと言い切れるものでしょうか?
ちなみに私はオカルトをそこまでこれはこう、ここはこうみたいにきっちり作っていくタイプではないですが、初打ちのときにたまたまやった行為、例えば告知タイプが数種類あって1つずつ見てみたいと思って大当たり後毎回告知タイプを変更する。連チャンする。告知タイプそのままにする、連チャン終わるなんてことがあったりすると、次回からどうしても告知タイプは毎回変更してしまいます。
勝手にあの時なんか調子良かったし、同じことやろう。という形で私のオカルトは形成されていきます。
まぁ、言いたいことをざっとまとめると、オカルトやるやらないで実践結果を比較したら、勝率なり初当たりなりが数値上で差が出た場合(6:4とかは微妙ですが7:3とか8:2とか)
それはオカルトと呼んでいいものなのか?
最初のほうでも書いていますが、私はオカルトの定義を数値以外の部分、ゲン担ぎやそういったものだとしています。ですから、数値上の差がでてしまったら、それはもう無視することができない大事な要因ではないかと思うのです。
そうなったときにオカルトは本当にオカルトなのか?
と、思ってしまったので今回この場を借りて書かせていただきました。
みなさんもオカルトという言葉で片付けている事象が多分あると思うのですが、それは本当にオカルトなのでしょうかねぇ( ・´ー・`)
ちなみに、最近の私のオカルトはホールのトイレを使用した後は使用する前と比べると調子が良いということです。ただし、お腹が緩くて頻繁に個室を独占してしまう時は当てはまりません。
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