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FLEAがゲッタマ実践に向けUPを始めた様です。
FLEAがゲッタマ実践に向けUPを始めた様です。

-
さん
- 投稿日:2016/03/20 22:20
前回はすみません。
ゲッタマの初打ちに向けUPしてると体が火照っちゃって(汗
リール制御に関しては佐々木さんの連載コラムでも必ず触れられると思いますし、ディープな内容になると思いますのでそちらでどっぷりと浸かってください‼︎
で、ちょっと4号機の制御についてお話します。
4号機時代の制御としては、
テーブル方式とコントロール方式の2wayがありました。
テーブル方式は押した位置と成立役よりスベりコマ数を複数のテーブルから選択し停止させる制御。
大量リーチ目マシンのモンスター、ニューパルサーもテーブル方式です。
コントロール方式は成立役を最大限引き込む制御で、ニュルンニュルンスベりが気持ちEタコスロがコントロール方式ですね。
5号機規制に成立役に対してテーブルは1つだけって規制がありまして(これは主にST機に対する規制)、これによりテーブル方式はロストテクノロジーとなってしまいました。
溢れ話ですが、噂段階で小役の取りこぼしは一切無しにしなさいってのがあって、これにはボーナスも含まれるって話がありましてねぇ…
はぁ?全力フリー打ちでOKって事かよ⁉︎と、当時ひどく絶望した記憶があります。
今なら笑い話ですけどね‼︎
さて、そこからの5号機の工夫は皆さん目にしている通りです。
各メーカーいかに停止パターンに幅をもたせるかに様々な趣向を凝らせています。
ボーナスフラグを複数もたせたり、小役に強弱入れたり、1枚役を入れたり、押し順の概念をもたせたり、ラインを削ってみたり、ダミー絵柄の頭にチェリーを配置してみたり、チェリーを右リールに配置してみたり…etc
ほんと開発の方の創意工夫には頭が下がります。
僕みたいなおじさんはやっぱりどこかで青春を共に過ごした台の面影を追ってしまいます。
テーブル方式による多彩なリール演出をどう現代の枷の中で再現するかに興味深々なわけですよ。
ここがね、おそらく今打ってる子達に疎まれる所以なのかな?って思うんですが、やはりそこはしゃーないって思うんです。
ただ、今回のゲッタマに関して言えば自分は4号機のゲッタマを打ち込んではいません。
ですから5号機のAタイプ機として対峙出来るわけですよ。
アクロスのAプロジェクトは偉大な先代ありきで、僕もそれを踏まえた評価だったんです。
今回は違いますので、僕自身えらい興奮しています。
なもんで、敢えてURUMAさんのコラムでの復習もしてませんっ‼︎
真っ新な頭で向き合う所存であります‼︎
0
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