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屁理屈も理屈 プロって、なんぞ?

業界の人の話 | コラム

屁理屈も理屈 プロって、なんぞ?

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さん
投稿日:2016/03/15 09:31

どうも、こんちは

月1ペースで、ゆっくり書いてるサキヤイッサです


毎日のように自由帳に書き込んでる人達は、はホントに大変ですよね

そんなに書く事が、よう起こるなぁ、と

毎日毎日、変化の無い日常に、もう飽き飽きです


そういえば、JPFさん、デビューおめでとうございます

これで、ライタープロの仲間入りですね

漫画以外からのプロデビュー者が出るのは羨ましいと思う反面、素直に喜ばしいですよ

文章で何かを伝えるのは大変ではありますが漫画や動画では伝えにくい部分が伝わりやすい所もあるので、その辺のバランス的に、もっと活字のプロが出ても良いと思うんですよね



さて、ここで、一つ、皆さんに質問しましょうか


『プロ』と『アマチュア』の違いは?



実力?


そら、実力がある人がプロになるんだから、プロの方が実力がある例は多いでしょう

けど、考えてみて下さい


じゃあ、その実力の線引きは誰が判断するの?

人によっては『トータルで勝ってれば』って人も居れば『稼動して八割は勝たなきゃ』って人も居てバラバラになるでしょう

例えば野球にしたって社会人野球の選手はプロではありませんが、社会人野球のトップ選手には二軍レベルのプロ野球選手より上手い人も居るでしょう


じゃあ、プロとは?


明確に答えはあります


『ある団体、業界に所属し契約を交わして活動をしてる人』



明確でしょ?


つまり、極端な話をすれば


170キロのストレートを投げれようが

メッシを1対1で抜きされようが

100メートルを8秒で走れようが


どこかに所属して活動しない限り、その人はアマチュアです



パチに話を戻しますが、じゃあ、パチプロとは?


『どこかの団体、企業に所属しパチンコやパチスロをしてる人。もしくは、それに携わる人』


どこぞで年間100万円以上稼いだ人を『プロ』として一目置いてるような人は居ますが



そんなの、プロじゃない

ただの自慢、自己満足に過ぎない




そもそも、パチに置けるプロの定義は本来は通常のプロとも違うものです



最近は見なくなりましたが、古いお店に、たまに『お客様への注意書き』があります

お店により文面は違いますが内容は大体同じなんですが、よく目にする内容に


『当店以外からのパチンコ玉、メダルの持ち込み禁止』

『変則押し禁止』

『当店がプロと判断したお客様の遊戯禁止』



他にも色々ありますが、この3つは絶対にあります


持ち込み禁止、は、まぁ、分かりますよね


変則押し禁止…

これに関しては話が変わるので別コラムで改めて説明しますが誤解の無いように簡単に説明すると

「セット打法と思わしき変則押し禁止」

なので、中押しや逆押しで目押しをする事を禁止してる訳ではありませんので、安心してJPFさんや佐々木さんが推進する変則押しで遊んで下さい


で、今回の話にある「プロと判断したお客様の遊戯禁止」


え? いっぱい勝ったらダメなの?


いやいや、そういう事ではありません


ここで言うプロとは






ゴトプロ


つまり、不正な遊戯をして不当に勝率を高める人を言います


そもそも、「ゴト」という名前の由来は通説ですが「仕事として不正遊戯をする人」の仕事、から来てるんですよね

つまり、昔は反社会勢力団体を中心とした不当な団体から雇われて不正遊戯、ゴトをしてる、という人が多いんです


反社会勢力とはいえ、雇われて活動している、という観点から言えば彼等は「プロ」である訳です


だから「プロはお断り」なんですよね


今は業界団体の努力もあり、ゴトプロは激減しました

昔の話です



今、パチプロと言えば

『誌上プロ』『パチタレント』『パチコラムニスト(パチライター)』の事を言いますね

雑誌、芸能事務所、このパチ7のようなウェブ媒体等に所属しメディアに露出する人達を今回だけ便宜上、まとめて『メディアプロ』と勝手に呼ばせて貰います

上記のプロ達が認知され『プロ=ゴト師』から『プロ=メディアプロ』へのイメージチェンし始めたのはパチンコ遊戯人口が拡大しパチ雑誌が増えた時期ですね


勝率が良くキャラもある実在する人物が漫画で分かりやすく、また魅力全開で描かれた事で誌上プロは一種のタレントとして、また打ち手として憧れや尊敬の存在となりました


そこから、パチ上手な若者達は自らを『パチプロ』と自称し始めるようになりました


それが、現状です


正直言いますと


自称プロとか

昨今のパチタレブーム


いい加減にしてくれませんか?


プロを名乗る以上、最低限の品位と品質、言うなれば『プロ意識』というモノがあって然るべきじゃないですか?


プロならば、勝った負けただけを考えててはダメなんじゃないでしょうか?

パチの魅力や楽しさを伝える『エンターテイナー』であるべきじゃないでしょうか?


勝って出玉を見せる

負けたらショボくれる


こんなの、誰でも出来ます


プロを名乗るなら

そこから、更にもう一つ上の何か、を見せる事が必要だと思います


まぁ、これはメディアプロに限らず普通の仕事でも言えますが


自分の仕事が『プロと呼ばれるに値するか』を、一回自問自答してみてはいかがでしょうか




今回も、閲覧して頂き、ありがとうございました


アマチュアの俺が言って説得力があるのか?とは思いましたが、まぁ、自由帳ですからね(笑)

ただ、メディアプロという面白そうな、自分を表現していい仕事をやれてるんですから最低限のプロ意識と練磨を重ねて欲しいとは思います

パチが末永く明るく楽しい遊びであるためにはメディアプロの力は必要不可欠なんですから頑張って欲しいです

0

さんの

※本記事はユーザー投稿コンテンツです。

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