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健康管理システム
健康管理システム

-
さん
- 投稿日:2016/03/08 11:19
このお題をみたときに、
「某メーカーの入社試験じゃん!!!!」
って思いました。
私が受けた某スロットメーカーでまさにこのお題が出たんですよねー。
それも社員全員の前でプレゼンまでしましたよ・・。
今までそんなことしたことなくて、ぶっつけ本番で、もう頭真っ白になったなぁー・・
その話は置いといて・・
この健康管理システムとは!
ただ遊戯していただけなのに、脈拍などの自分の健康状態をひと目でわかり、異常があればそのデータを病院に持っていくことができる!というシステムです!
筐体の一部に指の先端をはめる端末をつけ、常に指にはめてる状態で簡単に測定ができます!
その端末から発せられる光(主に赤色光・赤外光)を通して、血中のヘモグロビンの酸素の濃度などを調べる機械で、実際に医療現場にある機械なので、1から開発!ということはないので、現実的かと思います。
さて、この機械でわかることですが、
・脈拍(心拍数だと思ってください)
・酸素飽和濃度(血中の酸素の濃度です)
です。
酸素飽和濃度とかあんまり身近じゃないと思いますが、これによって、現在の肺機能が正常かどうかリアルタイムでわかります。
数値が異常な場合は、画面の端にでも異常マークを表示し、ボーナスおよびART後に告知することで、受診を勧めれば良いかと思います。
ただ問題として
・体動が激しいと測定値に誤差がある。
・末梢まで血液が行き届いていない場合測定できない。
・設置コスト
など、結構問題があるんです。
あ、体に有害なことはないですよ!
これらの問題を解決するために、メーカーと話し合って研究を進めてほしいです。
さらに、追加で体温・血圧が測定できるような椅子を開発してほしいですが、それはのちのち。
さらに!ここで私が推したいのは!
メーカー独自の「遊技記録システム」
よくメーカーごとに遊戯記録できるシステムがありますよね??(打WINとかマイスロとか)
あそこに「今日の健康管理システム」を導入し、遊戯中の脈拍や酸素濃度などを記録し、病院に持っていけばQRコードを発行するだけで確認できる!
ただ遊戯してただけなのに、健康情報を手に入れることができる!お得!
この数値によって病院的にもかなり肺の機能状態を知ることができ、簡単に言えば検査が減って患者側の負担も、病院での待ち時間とかも減って不満(?)も減り、病院側も嬉しいです!
何より健康に気を使ってる人にたいしてはしっかり向き合おうと思います。
なぜ、このような機械を遊戯台に設置すればいいかと思ったのか。
よく行くホールにはおじいさんおばあさんがたくさんいませんか?
たまに車椅子に乗ってまで遊戯している人も見かけます。
そういうパチスロパチンコ大好きな人たちの健康をもっとしっかりと考えたいと思ったからです。
長時間座っていると体に負担がかかるし、遊びだけだとちょっともったいない。
じゃあついでに健康管理までして貰えばいいじゃん!!
遊戯台がピカピカで目が痛くなったり、長時間遊戯で肩や腰が痛くなったり。
これだけでパチスロ・パチンコ=身体に悪いイメージが付くと思いませんか?
遊技しながら健康状態がわかるなら、家族からの目や社会からの目もやわらくなるのではないでしょうか?
最近では禁煙のホールも増えましたが、副流煙などの受動喫煙が蔓延しているからこそ、肺機能を見守る必要があると思います。
中には健康状態を気にしてパチンコ屋に行けるか!死ぬときはラオウのように!とか思ってる人もいるかもしれません。
でも無いよりはあった方がよく無いですか?
端末付けないと遊戯できないというシステムではないし、付けたく無いのならつけなくていいです。自分自身の健康は自分だけのものだと思っている方々には付ける薬もないと思いますし。
地域密着を主体としているホールさんだからこそ
遊技人口増やしたいと思っているメーカーさんだからこそ
人の健康を第一に考えている医療現場だからこそ
ここは手を取り合って導入してほしいです。
長くなりましたが。
まあ理想論です。夢ですね。
私がメーカーに入社したら絶対叶えたい夢でした。
その夢も叶わず、今年の4月からは医療現場で働きます!
まだ夢は諦めてません!笑
それでは長くなりましたが、読んでくださってありがとうございました。
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