中小店舗、勝負の年

２０１６年も、もう３月　日差しも段々と暖かくなってきており
鼻もムズムズしてまいりました
皆様いかがお過ごしでしょ・・・
ﾊッｯｯｯｯ　ﾊｯｸｼｮｲ！！ﾍﾞﾗﾎﾞｰﾁｸﾁｮｳめ！！


さて、皆さんはパチンコパチスロの
規制についてはどれだけご存知でしょうか？


業界長い方はご存知かと思いますが
パチンコパチスロどちらか一方が規制により沈めば
どちらか一方が浮上するシーソーみたいな感じに
なっていたのです・・・・しかし
今年２０１６年、まさかの両方沈む年となってしまいました


昨年末に新聞に載ってしまった「釘問題」
{Photo01}
こちらはすぐに数十万台回収の流れか！？
と言われており、中小が頭を抱えていたのですが
どうにか回避・・・

しかし次に待っていたのが
射幸心が高いという理由での撤去リストの公開
{Photo02}{Photo04}

しかもパチスロも同時期に高純増のＡＴ機が適合できなくなり
さらに2016年末までに優先的に撤去しなさいとの号令が
{Photo03}


猶予あるにせよ、リストにある機種は撤去しなければなりません
ここで、一番痛いのがあまり入れ替えできない中小店舗
片方ならまだしも、両方どうにかして撤去しないといけないのです

これにより４号機→５号機のときに起きた「ベニア板ショック」が
再来する可能性があります
{Photo05}
※画像はイメージです

２０１６年再び中小店舗が勝負の年になるかもしれません

皆さんの周りの中小店舗は大丈夫ですか？

0