異議あり！でパチンコＳＴの概念を変えられるか

つい先日東京ショールームで発表があった

【CR逆転裁判】

こちらがちょっと変わった物だったので紹介してみます

ますはスペック↓
{Photo01}

こちらだけみるとただの辛いだけの機種だけに思えますが・・・

{Photo02}
↑今回搭載されたＳＫＲ（ＳＵＰＥＲ小当たりＲＵＳＨ）が
この機種のキモで【小当たり確率を1/1】にすることにより
ＲＵＳＨに突入してスルーした場合にも
初当たりと合わせて２０００発弱獲得でき
ひき弱さんにも一定の出玉を確保できるという
ＳＴの弱点であった部分を補う新しい試みを搭載している


ここまではいい側だけをみたが、ちょっと調べてみると落とし穴があった
図柄揃い大当たりで4Rの大当たり+STへと突入
図柄揃い以外は4Rの大当たり+時短20回を消化なのだが

この時短、左打ちで時短消化となり、この時短で当たった場合も
約５０％の抽選を受けなければならない

これには思わず「異議あり!!」と言いたくなってしまう


にしても、逆転裁判というコンテンツは有名であり
ＳＴスルーしても２０００発弱獲得できるというのは
非等価に移行しつつある状況をみると
出玉をある程度確保できる
ユーザーにとても優しいシステムではないかと思う


早く当たれば安心感を、遅く当たればハラハラ感と
出玉をより多く獲得できるゲーム性
新しいこのシステムには期待したい

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