ご紹介する台と醤油ラーメンと、私。

後輩「FLEAさんっ‼︎この辺で一番のオススメのラーメン屋教えてくださいよ〜」


ラーメンマイスター（＊自称）な私としては非常に回答に困るのがコレでして。
ラーメンと言ってもその種類も多様化し、一概にコレがNO.1であり、オンリーワンであるとは言い切れないわけです。


しかし、そこはマイスター。
ある言葉を添えていつもオススメするのが地元尾道の尾道ラーメン（醤油ラーメン）。


「釣り人はヘラブナ釣りに帰る」

あえての王道、
シンプルだからこそ奥深く面白い。




そんなマイスター（＊自称）な僕がプレゼンする台はこちらっ‼︎


2015年のK.O.K（キングオブキングス）
HANABIであります。
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更にそこはマイスター（＊自称）
麺を語るでも無く、スープを語るでも無く、更にディープに…っ‼︎



メンマについて語ろうと思います（ドヤァっ）‼︎


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…メンマ⁉︎（佐々木さん他皆さま）


そう、脇役のメンマです。
皆さまはナメコをご存知でしょうか？

花火シリーズでは総じて斜め氷をナメコと呼んでいますよね。


上段暖簾or単ドン狙いからハサミで停止するノリオ、リールの切れ目からの斜め氷テンパイ型がHANABIで言うところのナメコorボーナス。
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ナメコ成立確率からボーナスの可能性の方が非常に高い激アツ目です。

歴史は初代花火から。
当時は小役成立時に複数のテーブルを用意してOKでした。
氷成立時にはほぼ平氷（ヒラコ）が選択されますが、薄い確率でナメコが選択されるといった仕組み（小役カウンターの絡みもあった様な記憶もありますが詳細はwebで‼︎）でして、ナメコは初代から熱っついでぇーっ‼︎な存在でした。


以後、花火シリーズでナメコは特別な存在として継承されていきます。


そして5号機に入り、初代青ドンがデビューすると5号機ライクな要素が付与されます。



「ナメコ成立はボーナス重複の大チャンス」



これがナメコ、いや、Aタイプ花火の迷走の始まりでした。



ハズレてボーナスのナメコ絡みの激アツ目が、ほぼほぼ揃って次ゲームでチャンスっ‼︎に退化してしまいました。


極→匠と初代継承を謳うも、この点が常に喉に刺さる小魚の骨の様に違和感として残り続けました。



揃ったらノーチャンスが揃ってもチャンスなんだからいいじゃないか‼︎



いや、それはもはや花火では無いのです。


アクロス様の英断には本当に感謝しております。


ナメコはメンマ。
決して主役にはなれません。
がしかし、ラーメンに深みを持たせる名脇役として無くてはならない存在であります。



強小役待ちなG性ばかりの昨今。
レバーで強カットインがなければほぼ捨てゲー。

貴方がスマホ片手に打つスロットに違和感を感じているのなら…


HANABIにチャレンジしてみてはどうだろうか？
シンプルだからこそ奥深い、醤油ラーメンの様なHANABI。

私はその奥深いゲーム性の一部分（メンマ）をお伝えしたに過ぎません。


麺、スープ、チャーシュー、ネギ、煮卵…


自分の手で
まるっと一杯、堪能してみて下さい‼︎

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