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例えばこんなlove songを。第3話前編
例えばこんなlove songを。第3話前編

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さん
- 投稿日:2015/11/15 21:21
1999年ー
ホールに新基準機の波が押し寄せていました。
大量獲得機(ex.B-MAX)
多ライン機(ex.マックスボンバー)
CT機 (ex.クロスCT)
2015年、今のお寒い状況とは違い、当時の市場は大いに賑わいました。
まさにスロットバブル元年とでも申しましょうか‼︎
この度ご紹介する機種は山佐さんからデビューの花月です。
花月 A500type
1999年 山佐
山佐さん初となる大量獲得機。
システムとしてはIGTのホッパーキング同様にリプレイハズシ不可です。
イージーマックスと呼ばれる機能…
ま、機能と言うほど大層なものではありませんが高確率で成立する15枚役はほぼWテンパイするので9コマ目押しが出来るなら確実に15枚で取れます。
B-MAXと比べれば色々と見劣りするスペックではありますが(B-MAXに関してはこの目に惚れたシリーズをご覧ください)、コンセプトは目押しが苦手な方向けの万人に平等な台。←山佐さんは暫くイケイケだったユニバさんの対極を走り、酷く低迷します。
獲得枚数も運否天賦な為、アベレージ400枚〜450枚となり(その分ボーナス合算は多少良い)当時目押し自慢の若者はB-MAXへと流れておりました。
スペックはA400typeに毛が生えた程度のモンでしたが、リーチ目はさすが老舗っ‼︎
左3種のボーナス絵柄にはそれぞれ異なる法則を有し、飽きることなく打つことが出来ます。
僕は下にチェリー付きの坊主を枠内に狙い、ハサミ打つのが好きでした。
対角ボーナス絵柄停止は2確か小役ハズレとなり、下段坊主からのボーナスチェックはいただきチェックです。
{Photo01}
*これはハサミ2確目っす。
と、まぁ、まったりと楽しめるイージーマックス所属の花月でしたが…
ある攻略記事によりシマは修羅と化しますっ‼︎
…はい。
またまた長くなりましたので後編へ続くっ‼︎
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