- パチセブントップ
- コミュニティ
- パチ7自由帳トップ|ブログコミュニティ
- コラム(ブログ)詳細
例えばこんなlove songを。第2話 前篇
例えばこんなlove songを。第2話 前篇

-
さん
- 投稿日:2015/11/10 21:57
ー1997年 某日某所
FLEA「E先輩、ちーっす‼︎なんか珍しい 台打ってんすね‼︎」
E先輩「おぅ‼︎今日バイトは?」
FLEA「今日休みっすね〜、てか明日同じシフトじゃないすか〜っ‼︎」
E先輩「おぅ‼︎そうじゃったのぅ‼︎自分、何打ちよーるん?」
FLEA「いや、今来たトコっす。ビックパルサーかワイパル打とうかと…(キョロキョロ) …てか空いてないっすね。」
E先輩「おぅ‼︎(隣空いてるジェスチャー)」
FLEA「え⁉︎コレっすか?先輩、俺、この台打った事無いんすけど⁉︎」
E先輩「おぅ‼︎(任せとけ的なジェry」
スロッターならクランキーコンドルと言う名を何度となく聞かされ、そしてその名を目にしてきた事であろう。
「あの名機の後継機っ‼︎」
新装チラシにはその様な文言と挑発ポーズのハゲワシが書かれており、FLEA青年はチラシでそのレジェンドの名を知る事となる。
がっ‼︎
山佐王国民にとってはまったく馴染みの無い名前で、何がどう凄いのかさっぱりでして(滝汗)
はいっ‼︎というわけでこの度ご紹介する台はこちらっ‼︎
{Photo01}
クランキーコンテスト
Atype
1996年 ユニバーサルさんより販売
バッリバリの技術介入機である。
前身のコンドルは技術介入機ではありましたが難易度は低く多少目押しが出来る人間なら苦もなく攻略出来たわけです。
当時の一般的なプレイヤーはもともと技術介入なんて言葉すら知らないわけで、状況の甘さも手伝い恩恵を受けた人が多数いたとかいないとか。
ま、そのレジェンドの後継機ですから多方面より大きな注目を集める事となります。
んがっ‼︎
いざ蓋を開けてみると大幅なスペックダウンにより、機械的甘さを求めた集団にはソッポを向かれ、破格に難易度が上がったリプレイ外しによりホールでの設定状況は甘々ですが、技術的に出せる人間が居ないという珍事に‼︎
{Photo03}
*)メーカー発表の機械割です。6でも技術介入無しなら負けれます‼︎ISもびっくり〜〜‼︎
そんな事情なんぞ知る由も無いヤングなFLEAは、
「隣にE先輩居るし、リーチ目を見逃す事は無いかな?」
と、軽い気持ちで1000円札をコイン貸し機に挿入しました…
て、またまた長くなってしまったので
後半へ続くっ‼︎
to be continued…
0
さんの
共有する