暗黒黙示録ボラス～底辺篇～

どもどもボラスです。







今日からボラスこと朝日弘樹の過去の話を綴ろうかと思います。
完全自己満なんであしからず。















ボラスわ実は2歳ころから孤児院育ちで
16さいまで孤児院で生活してました。



親とも長期休暇の時ぐらいしか
会えず家族というものをほぼしらず
16まで育ってきました。



まず孤児院とわなんぞや？と思ってる方もいるでしょうが簡単にゆうと家庭の事情で親元で暮らすのが
困難になり親の変わりに育ててくれるという施設です。児童養護施設ともいいます。



そんな施設で14年間育ってきたボラスにとって
父親わ知り合いのおじさん的な感じでした。
お父さんともパパとも呼んだことなく
話すときも敬語です。実際仕事わなにをしてるのかも知らず、ただ知っているのわ右翼団体の偉いさんだとゆーことだけ、(自称かもしれませんが)



思春期になると学校の同級生とわ全く違う生活になるわけで、門限も五時と糞早く学校おわりに遊ぶ暇もなく｢なんでおれだけ門限こんな早いねん｣と毎日思ってました。
周りの同級生が羨ましく次第に施設にいれた
親を恨むようになり、施設の先生のゆうことも聞かず
遊びほうけるように、高校生になり施設のルールや門限などに耐えきれず自ら施設をでる決意をして
16さいで地元を離れ鳶職の会社に入社。




鳶職をやり2年が過ぎたあたりに
親戚のおばちゃん(父親の妹)から電話があり
衝撃の話が、、、












なんと父親は借金をしており
返さず飛んだとゆーこと。



金融屋から催促の電話がおばちゃんの
ところにありおばちゃんが代わりに払えとの
ことだったらしい、、
しかしおばちゃんの家わ５人家族で
そんな人の借金なんか払える余裕もないわけで
あったので
実の息子である俺が払うと
父親の尻を拭うことした。












こうして18さいで父親の借金を背負わされ
その額、2社で約150万。





どーなるボラス！！












次回　暗黒黙示録ボラス～檻の中の鳶篇～

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