2つの発見

ここ最近、１円パチンコを打っていて気付いたことがあります。

ひとつ目は、ボタン演出の時たいていプッシュは思わず強くなり、レバーを引けの時もやはり強く引っ張る人が多いと思います。
私も、思わず強くなってしまうことがあるので、店員としてボタン強めを注意しなければいけない時は非常に心苦しかったです。
こないだ、春一番を打ってるおじさんがプッシュ演出で「ポンッ」と若干強めに叩いておりました。しかも当たらないから余計に強くなる。
しかし、つぎの瞬間・・・画面上に手のひらの画像でボタンの上でスライドしてください演出がでてきました。
おじさんは、やさーしくボタンを撫でていました。
メーカーさんは今後はボタンスライド演出を多くすればボタンが壊れにくくなると思います。
ボタン演出でボタンの故障で押しても効かないのつまらないですからね。


もうひとつは、画面上に出てくる赤文字だの「熱い」などの言葉の信頼度より、１パチを打ち込んでいる年配のお客さんの隣からのうなずきのほうが信頼度があると思います。
横目で見ながら、ステップアップしていく演出に大きくうなずいてる姿、貫禄があります。

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