閑話休題〜今日はお題にのっかり。

朝刊に入る新装開店のチラシが唯一の情報源だった頃、地元のJ店のチラシに目がとまります。


マッカチンS
2002年 Atype+ST+AR アリストクラートさんからデビュー。


…休日

無類のレア台好きな自分はウキウキでJ店の開店を1人（⁉︎）で待っていました。


J店データ
当時、等価交換主流の中で7枚交換を頑なにツッパする地域に根付いたボッタ店でして地元民の私ですら寄り付く事の無かったお店です。（初代ルパンがあってたま〜〜に打ちに行く程度）


5台シマに一人、小冊子片手に狙い所を探りながら打ち始めるわけですが…


妙な視線を感じます（悪寒）

振り返るとその先にはシマの端に立つ50代くらいの男性店員。


（ま、スロットシマにはほぼ自分しかいないわけで…ってか変な奴だなぁって怪しまれてんのかな⁉︎）


目が合うと、満面の笑みを浮かべる店員に先程の悪寒を感じ即座に目線をリールに戻します。


（集中…集中…っ‼︎）


30分くらいたっても相変わらずマッカチンのシマには私一人…


そんな中BIGを引き当て、1/3の抽選をクリアーしART「ザリガニチャンス」をゲットした所で朝のドヤコーヒーを買おうと席を立ちます。



すると、先程シマの端にいた店員もこちらへと向かい歩いてきました。


田舎のホールですから通路は広く、余裕を持ってすれ違えるはずなんですが…
なぜか自分と肩が触れ合うぐらいに幅寄せて来ました。



自分が大きく体をかわし店員とすれ違います。




違和感を感じながら自販機でコーヒーを買い、席に戻ろうとすると…


再び店員がこちらに向かってめちゃ自分寄りに歩いて来ます‼︎



再び大きく体をかわし、すれ違った瞬間…



「ひゃっ‼︎」


と素っ頓狂な声をあげ、店員の方へ振り向くFLEA‼︎




店員「可愛いお尻してるのね」






その後もしつこく背後を行き来きされたり、あっつい視線を浴び続けた結果…








ART消化して即退店‼︎（ですよねぇ）



マッカチンS、初打ちにして打ち納めになると言うある意味不遇な台として私の記憶に鮮烈に残ってしまいました。




ん⁉︎


あれ⁉︎お題変わっちゃった⁉︎

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