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閑話休題5〜今日は趣を変えて
閑話休題5〜今日は趣を変えて

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さん
- 投稿日:2015/07/28 22:45
小役カウンター、WEBで調べたらカチカチ君がTOPで出る事にジェネレーションギャップを感じました、僕です。
昔のAタイプには誰が打っても1000円あたりの回転数が平均になるように親切設計で小役カウンターが搭載されていました。
スロット内部に天秤があり、左に振れたら右に重り、右に振れたら左に重りみたいなもんで、常にカウンター値が0になるように働きかけます。
重りの役目をするのが主にチェリーにスイカといった小役。
で、機種によっては天秤の傾き加減(減算値)に設定差があり、これを利用したのが古の攻略法、設定判別であります。
また、通常の停止出目からフリー打ちしたであろう台を打ち歩く事をカニ歩きといいまして(調整小役高確率ゾーンを打ち歩く事で1000円ベースを上げ、カウンター値が低確に振れたとこで次の台へ移動するをくり返す)これも古の攻略法であります。
また、機種によっては小役カウンター値が0に必ずリセットされる場合がありまして、主にBIGの当選と設定変更時でリセットされます。
これを利用して減算値に差はなくとも朝一の小役の落ちで変更判別が可能だったり、1Gも回されてない事が条件ですが、減算値に差がある機種は朝一から判別をかける事も出来ました。
判別方法は雑誌により違い、スロマ○の手持ち判別が主流でしたね。
で、この出目なんですが、カウンター値がどちらに振れてるかでベルなのか氷なのか揃う可能性が違って来ます。
なもんで、ハサミで2消灯なら…
低確率ならアッヂ〜〜‼︎だし、
高確率ならハイハイ氷ね〜となるわけです。
同じ出目で、同じシチュエーションでも期待度が大きく変わるってのが分かる人間にはたまらんモノがあったんですよね〜(遠い目)
設定判別とか、カニ歩き、朝一変判などの蛇足説明ありましたがコレが言いたかったんです(スッキリ‼︎)
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