私の町のVZONE

自慢のホール！　なんとも負けてる方の私には縁のないお話かと。
しかし、あらん限りの経験と知識を引き合いにしていきたく存じます。



紹介するホールは千葉県にあるVZONE白井店。
国道16号線沿いにあって入り辛いパチンコ屋です。
よくある評として釘は渋いし台の当り方や煽りが他の店と違う。
あそこは勝てないと。





開店から昼にかけてお客さんの流れが遊戯音から分かるくらい店内は静かなもので、
朝イチから流れる店のBGMを背に打つことが多いです。



それぞれのシマに客が付いた頃、
朝イチからの客との入れ替えで数人が入ってくる間隔、
昼から夕方にかけて空き台が埋まって夜までには回されてない台がなくなっていく。

閉店を間近にしても客のチェックなどはない。
翌日のリセットが徹底されるのを知られているくらいには近隣住民が多い。



そんな中でもリニューアルから3年目を迎えて若い人や職人といった
客層の推移と稼働の充実が目立つようになった。



花金から土曜、日曜と開けの段階を踏んでいく近頃。
客入りの良さが「メリハリ営業」にさせたのか、
打って出た店側の「地域還元型」が客を呼び込んだのか。


はたまた店員の丁寧な姿勢か、コーヒーレディの可愛さからかもしれない。
台を殴る客がいなくなったことも
愛想の悪い店員がいなくなったことも良かったのかもしれない。
　

リニューアルに伴って台の横に仕切りを設置し空調設備を一新、
今にいたっては「会話のできるホールを目指す」
とうたって音量を下げることの対策までとっている。

トイレ設備からデータスランプの一新とデータロボの設置、
近隣にはない設備投資によって新たなスタイルを確立していました。





平日の静けさはおかまいなしでも、昔のVとは違う日曜日の騒がしさと出玉に圧倒される。

VZONE白井店はここからまだ頑張るんじゃないのか。

ギャンブルを始めた当時から通っていたからこそ、今が旬であると強く推します。

そしてそれ以上に、美味い飯屋が近くにあることを自慢したいです。






　ここまでご覧いただきましてありがとうございます。

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