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佐々木真への挑戦状(敬称略)
佐々木真への挑戦状(敬称略)

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さん
- 投稿日:2017/06/18 02:03
あのぉ〜…
別にケンカ吹っ掛けてるワケじゃないですよ?(笑)
このお題で私が書こうと思う機種が案の定(リノ好きなの知ってるから)佐々木さんとモロ被りなワケでして…しかし私もゲッタマに負けず劣らずこの台の信者なので書かないわけにはいかないのです。
設定1でも100分の1足らずで成立するトマト、そこからの3択は自力、状態中の出目の秀逸さ、転落してるのか?まだいる?右下がりにテンパイするレモンで『まだいた』事が判明するが、そこで転落するかもしれない恐怖…なんでこんなに面白い台をホールが大事に扱わないのか不思議でならない。
残念な事に私が通うホールにはスーパーリノMAXしかない。私はリノを普段打つことは出来ないのです。
じゃあリノがあるホールに通えば良いじゃないか!そう仰る方もいるかと思います。結論から申しますと、私が住む京都市東部にはリノが置いてあるホールは一つもありません。
リノマじゃダメなんです。リノじゃないと
名機と呼ばれるパチスロ機はこれまで数々あったと思いますが皆さんはどんな機種を名機と認定しますか?
私が思う『名機』の定義はこれです。
⑴打ち手を選ばない斬新なゲーム性であること
⑵逆転のチャンスの敷居が高くないこと(分母のデカいフラグに依存しないこと)
⑶お客さんが仮に負けても打って面白いと言える台であること
この全てを兼ね備える台ってなかなか無いと思うんですよね。初代北斗の拳もそうです。2チェ引いたら何とかなるかもしれない気がするじゃないですか!
時間がそこまで無くてもトマト1回引くまでとか、敗色濃厚でも未練打ちからの大逆転とか…リノならそれが可能だしドラマが生まれる場合があります。
何でリノマじゃダメなのか?それは万人が座れる台ではないからです。トマト3択にすら挑戦させてもらえなかったら悲しいですものね
時は遡ります
ホールが裏モノで溢れかえる鉄火場だった時代、3号機リノもよく打ちました。私が打っていたのは小役落ち連チャンバージョンってヤツでした。
BIG終了後5G以内に小役が揃うと強制的にボーナスが成立するという激アツな台。350枚のBIGがバキバキに連チャンします。
とても魅力があった台なのですが、この台BIGを引くまでが大変なんですよね…
でも通常時も楽しかったんです。普段は7のテンパイラインが限定されてまして、中段テンパイと右上がりは2確。上段テンパイも中リールがズルッとスベリを伴うならニヤリ。左リールだけでも枠下にチェリーを蹴っていない7がスベってきたなら激アツです。時代遅れのスロッターは液晶が無くてもリールのスベりだけで楽しみ方を知っています。
初代リノも相当負けましたが楽しかったです。あの7のカタチもBGMも好きでした。
ゲーム性は違えど現代に蘇る合法的なボーナスの連チャン。いつも私の連チャンはバケに偏ります。いつかピカ吾郎V2(BIG8連チャン)くらいは聴いてみたいものです。
車で1時間近く移動しないと打てないリノ。もし近所のホールに設置されているなら…いや、考えるのはやめましょう。きっと、もっと負債を増やすことになっているでしょうからw
私の文章を読んでリノを大切に扱うホールが増え、リノを1度打ってみようかなと思うスロッターが1人でも増えるなら幸いです。
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