台との騙し合いゲーム

普段私たちはホールで何と闘ってますか？

そうです。


台です。


台はお店の下僕です。

基本的には私たちに不利益になるような挙動を起こします。


昔からよくある「台休め」。
たしかに「ボンカレー打法」のような実際に攻略効果のあったものもありましたが、台休めとはあたかも「打ち手が交代した」かのように台を騙すためのテクニックです。


ゲンかつぎや、ジンクスがテーマですが、私は真剣に台を騙しながら日々打っているのでこれはもはや「攻略法」かもしれません。


他ならぬパチ7のために公開します。


まずはスロット。ノーマルでよく威力を発揮する「もう残り飲ませて帰っちゃおう」の振り作戦です。

まあ実際に下皿に残り少なくなって飲まれたらやめようと思うときでも、そうじゃないときでもいいのですが、下皿を空にしてメダルを全部手に持つのです。


当たり前じゃね？と思うかもしれませんが、残りが150枚くらいになったらもうやってください。

片方の手のひらに50枚の列を3列ぐらい作って無理やり持ってください。

そうすることで、台に「あ、さっさと飲ませてやめたいのかな？移動する気かな？」と思わせます。

台は自分でプレイヤーから搾取したいので、もう少し打ってもらいたいから甘い汁を吸わせてくれます。

見事ビッグボーナスが引けたら手に持っていたメダルを下皿にもどして消化し、なんならビッグ終了後即やめしてやりましょう。

「うわ！甘い汁すわれて結局やめられた！」と台は思うでしょう。ざまあみろです。


さあ、パチンコの場合。

特に甘パチ、数回転のSTものなんかでしょうかね。初当たりは5ラウンドくらいで出玉は300～400くらいのやつ。

あの量をドル箱には落としません。

仮に連チャンしなかったら、ちょろっとドル箱に玉がある悲しい状態になり、台が「かっこわるwwww」とバカにしてくる(ような気がする)のです。

基本的に私たちが困るようなことを台はしてきます。


下皿にパンパンに入れて耐えましょう。

上皿も若干かき出してたくさん入れましょう。

すると、台が「これ以上出したらこいつあふれて困るな」と思い、ST連させてくれます。


これはラウンド数がランダムのミドルスペックにも通用しますので、箱を変えるタイミングは、下皿をパンパンにして当たるまで待ちましょう。

連チャンします。


他にも台を騙すテクニックはさまざまあります。

実際にホールで私を見かけたらほんとにやってますので是非みていただければと思います。


これで連チャン間違いなしです！





…あと連チャンしたからってコーヒーレディから飲み物買うと、台が「余裕だなこいつ」と思い、連チャン終わること多いので、覚悟はしてください。

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