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Livin' on the Edge
Livin' on the Edge

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さん
- 投稿日:2017/04/12 20:50
設定が2段階しかないデビルマンには当時すっげー絶望しましたね。
アルゼの公式HPになんで2段階にしたのか理由をツラツラと書いてましたけど
、よくもまぁほんといけしゃあしゃあと(怒)
もちろん意図は別にあり、その後のリリースペースから真意が見えてきます。
そんな物量押しも実らず、5号機時代に突入してからもなかなかヒットを出せなかったアルゼですが、他のメーカーもそれは同様で、非常に混沌としてましたよね。
その中でも光るものをリリースしていた(個人的にですよ)のがSNKプレイモア。
超お父さんはほんと良く打ったなぁ。
5号機黎明期のSNKプレイモアの台はもれなく好き。
正味、2005年から2007年のリプパン機が市場に出るまでの間が最も5号機が5号機してた時代だと思うんですよね。
4号機を併設してた時代、ホールにはまだ体力があって新時代へ向けてのアテンドも出来るホールはしっかりとしてた。
4号機ST機の設定不問って部分が無くなり、設定が重要な項目になる。
高設定を長く打つことが勝利の道筋って当たり前の事が戻ってくる。
エバンゲリオンは良い指針になった。
アルゼの2段階はミスリード。
『アルゼってのはマジで遊べるってのを分かって無いくそったれメーカーだな‼︎』
時は経て、現在。
2016年 SNKプレイモアはパチスロ事業撤退。
くそったれだと揶揄したメーカーの関連会社の旧基準機が幅をきかせている。
遊べるを放棄したのは僕らか?
それを問うても答えは風の中ー
当時の2段階設定にしたリーディングカンパニーの言い訳が『取って付けたもんじゃねぇな』なんて思えてしまう昨今の台のスペック。
リトル チキンは言った。
『空が落ちてくるよ‼︎』
って。
例えそうならなくても君は
また此処へ帰ってくるかい?
僕たちは崖っぷちに立っている。
僕たちは崖っぷちに立っているんだ。
それでも君は這ってでも戻ってくるだろう…
4→5号機
当時の僕はそうだった。
スロッターの矜持とも言える何かしら使命感すら感じていたよ。
大きく姿を変えてでもそれがスロットならば良い。
スロットがスロットたる所以。
それがこの先、自分の中で瓦解するならきっともう戻る事は無いだろう。
時代の新陳代謝。
僕は見送る側になったって事さ。
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