BUNBUN×1GAME：百鬼夜行打ち合わせに潜入！①

百鬼夜行ってなに？という方はまずこちらを確認！
簡単に言うと「1GAMEというユーザー集団が運営するホールを舞台にしたユーザーオフ会」ということになります。

9月26日(土)蒲田にある「BUNBUN」を会場に行われる「第5回百鬼夜行」、みなさん、事前登録は済ませましたか？ まだの方は、ってもう19日で締め切っていますね。。。
（BUNBUNさんの会員も当日抽選受けられるみたいなんで、逃した方は会員登録を！）

いや、本当に楽しみですね。百鬼夜行ってだけで充分楽しみなんですが、会場がノーマルタイプ専門店のBUNBUNさんってのが堪らない。私(編集長)がノーマル好きという理由もありますが、なんせ設定状況が結果として出やすいという理由も大きいですよね。果たしてBUNBUNさんはどう出てくるのか？

もちろん、第2回から取材させて頂いているパチ7も取材で伺いますよ。例によって私はガチ実戦。過去3回は百鬼夜行当日に取材を行い、その結果などを記事にする、というパターンでしたが、今回は事前の取材も行ってみました。

その結果を簡単にまとめてみたいと思います。

 

「こんな細かいことまで打ち合わせすんの？」
「店長、でけぇ！(物理的)」

これが最も印象に残ったこと。
百鬼夜行はあくまでも1GAMEさんが主催、ホールは会場として場を提供するだけ。これが前提として存在しています。とは言え、事前登録や当日の撮影の件などがあるので、1GAMEさんとホールさんの打ち合わせは避けられない必須項目となるわけですね。


まずは「更衣室」の確保
ノコノコと付いて行った私の前でまず最初に話し合われたのは「更衣室」の確保について。百鬼夜行と言えば「設定とコスプレ」、そうお考えの方も多いと思います。

「ここでどうですか？」
「いや、ここは屋根が無いんでマズイです」
「ではここは？」
「男女別じゃないとマズイですよ(笑)」

ってな感じで。パチンコホールでコスプレのための更衣室について真剣に話し合われるわけです(笑)　コスプレイヤーのみなさん、ご安心ください。更衣室、完備されていますよ。


次に「当日の抽選と整列場所」を。
次に話し合われるのは「当日の抽選と整列場所」について。
これも綿密に話し合われていましたね。元々、百鬼夜行の目的に「ホールの活性化」というものが掲げられています。つまり百鬼夜行の会場となったホールのその後の稼働も上がってほしい、という想いがあるわけですね。
となると当然当日朝の抽選や入場でトラブルを起こす訳にはいかないということ。折角人が大勢集まるところでマイナスイメージを生んでしまうと最悪ですからね。かなり密に話し合われていましたよ。


最後に「設定」について。
みなさんが最も気になるのはこれですよね！ 私も当然そうです。百鬼夜行の代名詞とも言える「設定」に関してどのような打ち合わせが行われるか、気になりますよね？
結論から言いますと、前2つの打ち合わせに比べ「非常にあっさり」してました(笑)　1GAMEさんとBUNBUNさんで設定配分を決める、なんてことはありません。当然ですが、当日は1GAMEメンバーもユーザーとして打ちますからね。

1GAME代表のてつ氏から下記の言葉が伝えられるだけです。

●ユーザー、ホールに注目されていることを意識してください
●過去会場ホールとも比べられますよ
●抜きにかかったら立ち直れないくらいボロクソに叩きます(笑)
●「入れ損」には気を付けてください

これだけです。非常にあっさりしているように感じるますが、BUNBUNさん側も百鬼夜行の会場になるってことの意味を充分に理解しておられるってことですね。オーナーさんも百鬼夜行の会場になることを全面的に賛成ということなので、まぁ間違いなくやってくれるでしょう。

 

「来店してくれたユーザーに楽しんでもらう」

この1点に関して、1GAMEさんBUNBUNさんの意識が統一されているので、どんな細かい事でもお互い本気。思えば異様な光景ですよね。ホールの店長さんと一般ユーザーが真剣に話し合っているのって(笑)

1GAMEさんには成し遂げたい目的、築いてきた百鬼のブランドがあり、BUNBUNさんには稼働の向上と認知の向上という目的がある。諸々考えると、当日は安心して楽しめる環境が整っているというのは間違いないようです。

あ、ちなみにBUNBUNの店長さんはご自身のブログでも書かれている通り「巨人」です(笑)　そんな巨人店長からなぜ百鬼夜行の会場に立候補したのか、百鬼夜行の目的はなにかなどをお聞きしてみたので、気になる方はこちらでご確認ください。



 

あくまでも抽選で台が確保出来れば、ですが私（編集長）も実戦取材します。ガチ実戦です。マスク被っているヤツが箱とか積んでいたらイラッと来ることは充分分かっておりますが、広い心で許してください。逆に全然出てなかったら同情してやってくださいね。