通常モード中は、滞在ゲーム数によってボーナス当選期待度や超1G連モード移行期待度が変化する。特に注目したいのはゾーンA（有利区間開始から400Gまで）で、高設定域はハズレからのボーナス当選が多くなる。ココで謎当りが多いと高設定期待度もアップするぞ。

通常モード中に成立役によるボーナス抽選に当選した場合、滞在ゾーンや設定に応じて超1G連モードへの移行抽選が行われる。ゾーンC滞在中は、設定6なら超高確率で超1G連モードに当選するぞ。なお、超1G連モード移行時のストック（すべてBIG）振り分け抽選は全設定共通で3～7個で、平均ストック数は約6個だ。

奇数設定は1・3・5・7個のストック振り分けしかなく、偶数設定にしても偶数個ストックの振り分けはあるものの比率は少ない。よって、2連目が出てきたら3連目、4連目が出てきたら5連目に期待ができる形だ。なお、2・4・6セットで連チャンが終わった場合は偶数設定濃厚となるぞ（その間、成立役でのボーナスに当選した場合は除く）。

ストック放出モード移行時はボーナスストック抽選が行われた後、続けてストックしたボーナスを放出するゲーム数を抽選。当選ストック数や設定によって選択されやすいゲーム数が変わるが、基本的にはストック放出モード開始から109Gまでには放出される。ただし、7個ストック時は220Gが選択される可能性アリ。

※上記ゲーム数には若干のズレが生じる可能性アリ。

ボーナス当選告知は液晶内の花ランプで行われる。光り方が複数あり、通常点滅以外のパターンならBIG濃厚だ。また、本機には「遅れ」も搭載されており、遅れ発生時にチェリー否定でボーナス濃厚となるぞ。

通常時のモードには「通常モード」と「ストック放出モード」の2種類が存在。モード移行抽選は非有利区間（平均1.4G継続）から有利区間へ移行する際に行われ、設定1だと50%でストック放出モードに移行し、残りの50%が通常モードへ移行。ココで「50%」を引けるか否かが勝負の分かれ目となるぞ。

ストック放出モードへ移行すると最大7個のボーナスがストックされ、222G以内に1個目のボーナスが放出される。以降は全ストックを放出するまで111G以内のボーナス連チャンが継続する。

なお、通常モードへ移行した場合は、成立役やゲーム数消化でのボーナス当選を目指すことになる。通常モード中に引いたボーナス終了後は非有利区間へ移行するため、ストック放出モード移行のチャンスとなる。

※ストック放出モード終了後は109Gのストック放出後モード（有利区間ランプが点灯しておりゲーム数消化でのボーナス当選はナシ）へ移行する。

本機でアツくなれる瞬間の1つである非有利区間への移行タイミングは上記表の通り。非有利区間から有利区間へ移行したら、最低でも111G（できれば222G）は消化してストック放出モードか否かを確認しておきたいところだ。

また、設定変更されると必ず非有利区間からスタートするため、朝イチ台は狙い目と言えそうだ。

ハズレを含む全役で抽選が行われる。レア役を引けばボーナス当選のチャンスだ。なお、特定ゲーム数（444～666G※）ではレア役からのボーナス当選期待度がアップするぞ。

※状況によって前後する場合アリ