終業５分前の私の頭の中

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葛藤する時に、「自身の中の天使と悪魔がささやく」、などと表現しますが、私の中にいたのはよくわからない珍妙なクリーチャーでした。
普通こういった「打ちたい欲求」が出る時に浮かぶのは、リーチ目とかボーナス演出だと思うのですが、なぜか珍妙なクリーチャーが出現しました。



彼はこうも言うのです、岡井の画力でもかまわないから漫画投稿してしまえと。
まんまとそそのかされ、こうして漫画とも言えない代物を描いてしまったわけですけれど、パチ７の漫画と言えばコンテンツも自由帳も人気かつ日々ハイレベルになる土俵です。

そんななかに私が漫画などと。聡明な貴方はお気づきだと思いますが、岡井はろくな画材を持っていません。漫画用のペンや紙、ペンタブレットや編集ソフトも未所持です。手元には粗末な画用紙と筆ペンに数本のクーピー、他に何があるって言うんだ。
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うるさいよ、009ファンに怒られろ。



……でもまぁ、だれでも挑戦できるというのが自由帳のいいところですからね、案外勇気を出して描いてみるということから、いろいろなモノが始まるのかもしれません。
私も漫画好きですし、自由帳でも色んな漫画が読めたら楽しいです。

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いや、なんか言えよ。




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あっ、どこ行くんだ？


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あれ、戻って来た。


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……


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あつかましいよ！

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