目押しを覚えて得した思い出

「ビタで外せたら設定1でも負けない」

昔の4号機はそんな機種が多く

必死になって目押しを覚えて



安定して負けておりました。



スロットくらいしか

役に立たないであろう

目押しの技術を磨いていると

得をすることに気づきました。

それは

ゲーセンにあった（多分今はないかな？）

ボタンを押して図柄が揃うと

景品がゲットできる。

そういう機械が置いてありました。

デジタルが回転し

図柄をテンパイさせる。
（機械がほとんどテンパイさせます）

後は右リールだけ目押し。

たまに意地悪アイテムで

速度2倍などもありますが

スロットで鍛えた目押し力で

百発百中。

100円で2回できるため

酒井◯子のポスターが何枚もあったし

今よりもブームではなかった

エヴァのポスターなどガンガン当てて

興味がないので友達にプレゼント。

お礼に



椎名◯きるのCDを沢山もらいました。





リバティーに売ったら意外と高く売れました。



そして「ミニモニ。」全盛期の頃、


辻ちゃんや加護ちゃんのキーホルダーは


姪っ子が欲しがったので



しぶしぶプレゼントして



ファンだった矢口は

絶対に渡しませんでしたが





ミカちゃんだけは誰も欲しがりませんでした。




さらにキーホルダーあるあるで

矢口はキーホルダーについてるネジを残し

どこかで落としましたが




ミカちゃんだけはずっと一緒でした。




このように、覚えた技術は無駄ではなく



例え今光っていなくても


いずれ何かの役には立ちます。




人生の。




時には起こしてみませんか。


ムーブメント。

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